市町村てくてく散歩#139 ～木﨑ゆりあが白子町へ～【前編】

　チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
　第１３９回は、木﨑ゆりあさんが白子町をお散歩しました！

　千葉県九十九里浜の南エリアに位置する白子町は、町制施行７０周年を迎える街！特産品である「白子タマネギ」は、肉厚で甘みが強いのが特徴で、生でもおいしく食べることも出来るんです。
　温泉地としても有名で、温泉に入ると、お肌や髪を美しく保つことから“美肌の湯”とも呼ばれているんですよ！

♦一足早い春を感じられる　しらこ桜

　まず木﨑さんが見つけたのは、「しらこ桜」と書かれた看板。この通りには、しらこ桜と呼ばれる桜の木が、なんと約３００本も植えられているんだとか！

　するとここで、石井和芳町長が駆けつけてくださいました！

　2月中旬からは、この桜を見ながら足湯を楽しむことも出来る、「しらこ温泉桜祭り」も開催予定なんですよ♪

♦白蛇さまがまつられているパワースポット　白子神社

　

続いて訪れたのは、「白子神社」。
　白子神社とはその昔、海に漂着した白亀の甲羅の上に乗っていた白蛇を、神様として祀ったことから付けられた名前なんだとか。

　ご利益は、金運とご縁をいただけるという方が多いんだとか。
　また２０２５年は巳年ということもあり、初詣に訪れた参拝客は例年の倍だったそうです！

　お願いごとをしながら撫でるとご利益があると言われている「撫で蛇様」がいるのも、参拝客のお目当てのひとつなんです。

　そして木﨑さんは、水に浸すと文字が浮かび上がる、水みくじをしてみることに！

　結果は中吉でした！

　心が穏やかになれるスポットを散歩した木﨑さん。後半では胃袋を幸せにするスポットを見つけていきます！

～ 後編につづく ～