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ザック・スナイダー監督&ワーナー、『300<スリーハンドレッド>』ドラマ化を企画中

cinemacafe.net / 2024年6月3日 13時45分

ワーナー・ブラザースが、2007年公開の戦争アクション映画『300<スリーハンドレッド>』のドラマ化企画を進めていることが分かった。「Variety」誌が報じた。


内容については詳しくは明らかになっていないが、映画版の前日譚となるようだ。映画版はフランク・ミラーが書いた同名のグラフィック・ノベルを原作として、ジェラルド・バトラー主演で映画化。当時、6500万ドルと報じられた製作費に対して、4億5000万ドルの世界興行収入を記録する大ヒット作となった。


現在、映画版のメガホンを取ったザック・スナイダーが、ドラマ版の監督と製作総指揮として交渉中。映画版で製作総指揮を務めたザックの妻デボラ・スナイダー、プロデューサーのジャンニ・ヌナリ、マーク・キャントン、バーニー・ゴールドマンもドラマ版に参加する模様。『アーミー・オブ・ザ・デッド』『REBEL MOON』などスナイダー監督作の製作に深く関わってきた、ウェスリー・カラーも加わる。脚本家はまだ決まっていないという。


映画ファンは、「タイトルは『299』だろうか?」「『300』は素晴らしかった。楽しみだ」「スナイダー監督が関わってくれるのなら期待できる」「ドラマじゃなくて映画ならもっとよかった」「ジェラルド・バトラーが再出演してくれたらうれしい」などのコメントをXに寄せている。


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