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『ねこのガーフィールド』8月16日公開!山里亮太&MEGUMIが吹替キャストに

cinemacafe.net / 2024年6月6日 7時0分

3Dアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(原題:THE GARFIELD MOVIE)日本語吹き替え版に、山里亮太(南海キャンディーズ)とMEGUMIが参加することが決定。日本版予告編も完成した。


2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは、世界で最も発行されたコミック・ストリップ作品として有名で、1日あたりの読者数は2億人以上。これまでも実写映画・アニメシリーズ化されており、全世界での認知度は92%の国民的キャラクター。


本作は、全世界興行収入はすでに約240億円(1ドル=157円換算 6/3時点)に到達し、5月24日同日での全米公開となった『マッドマックス:フュリオサ』を超え、公開2週目にして全米および全世界興行収入ランキングで堂々の1位を獲得(※6/3時点)。イギリスやオーストラリアをはじめとする数々の国と地域でオープニング成績1位を記録した。


主人公は、飼い主のジョンに愛されて幸せ太りな毎日を送ってきた家ねこのガーフィールド。ある日突然、生き別れた父さんねこのヴィックと再会したことから人生が急展開。「悪いねこに追われているんだ。助けてくれ!」と懇願するヴィックに力を貸すため、ついにガーフィールドはしぶしぶながら家から飛び出す。初めての外の世界で出会うのは、ヘンテコな仲間たちに、ずるがしこいボスねこのジンクス。さらには、親子の絆が試されるミルク泥棒大作戦にまで巻き込まれる、涙あり、爆笑ありの物語。


ガーフィールドを吹き替えることが決定した山里さんは、「世界中のみんなの中にいるガーフィールドを壊してしまわないか?本当に僕なんかがやっていいのか?その作品の素晴らしさを知っているだけに本当に怖かったです。でも、こんなチャンスは2度とない、逃げて後悔するよりか、とにかく全力でやらせてもらおう!と覚悟を決めました」と告白。


アメリカ版では、クリス・プラットが担当しており、「本当に楽しそうで、ガーフィールドへの愛に溢れてました。僕も少しでも近づけるよう、頑張らせてもらいました」と収録をふり返り、「とにかく面白いです、そして、泣けます。ぜひ劇場でこの最高の作品を楽しんでください!」とアピールした。


MEGUMIさんが演じるのは、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス。


元ショーガールのセレブねこだったが、とある事件によって転落してしまった。「私が務めるジンクス役は、ガーフィールドにとってヴィラン的な存在。でもチャーミングな一面があったり過去に悲しみを背負っていたりと、ちょっと憎めないキャラクターです」と説明し、「フランス語での歌唱にも初めてチャレンジしました!」と明かしている。


また、家のソファでぐーたらしていたのに、突如冒険に駆り出されるガーフィールドたちの姿を迫力たっぷりに描いたポスタービジュアルも到着した。


『ねこのガーフィールド』は8月16日(金)より全国にて公開。


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