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上位1%の財閥家の秘密と欲望を暴く「レッド・スワン」予告編 7月3日配信開始

cinemacafe.net / 2024年6月13日 13時0分

「キルヒール」のキム・ハヌル、ソロアーティスト・RAIN(ピ)として知られるチョン・ジフンらが共演する韓国ドラマ「レッド・スワン」がディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて7月3日(水)より独占配信開始。ティザーポスターと予告編が公開された。


主人公のオ・ワンス(キム・ハヌル)は貧しい家庭に生まれるも世界的なゴルファーとして活躍、さらに韓国屈指の財閥「ファイングループ」の後継者であるキム・ヨングクとの結婚により財閥の副会長の妻、そしてナウ財団の理事長となる。


しかし、夫の浮気癖が発覚、さらに義理の母親でファイングループの会長パク・ミランからは手厳しく当たられ、孤独な日々を過ごしていたが、ある日親善大使を務めるワンスがマニラに到着した直後、何者かによって銃撃の標的に。間一髪でその場にいた元警察官のソ・ドユン(チョン・ジフン)に命を救われる。


一方、ドユンは元同僚の死がファイン財閥と何らかの関係があることを知り、ワンスのボディガードとしてファイン家に潜り込むことに成功。やがて敵だらけのファイン家でひとり立ち向かうワンスに次第に心を惹かれていくが、秘密と欲望にまみれた一家は2人をさらなる危険へと追い込んでいく。


主人公のオ・ワンスを演じるのは、「空港に行く道」でイ・サンユンとKBS演技大賞・ベストカップル賞を受賞、ロマンスにも定評のあるキム・ハヌル。本作では泥沼のサスペンスに挑み、迫真の演技をみせる。


また、ボディガードのソ・ドユン役は、“韓国で最も美しい女優”と称されたキム・テヒの夫で、“RAIN(ピ)”として日本でも人気のチョン・ジフン。180cm超えの高身長と鍛え上げられた肉体でキレキレのアクションを披露する。


キム・ハヌルとチョン・ジフン

脚本は、「最後から二番目の恋 ~beautiful days」「三姉妹」などロマンスドラマを数多く手掛けているチェ・ユンジョンが担当し、監督は「花遊記<ファユギ>」や「善徳女王」などの韓国ドラマヒットメーカー、パク・ホンギュンが務めている。


この度、鋭い目をしたボディガードのソ・ドユンに抱きしめられたオ・ワンスが映るティザービジュアルが公開。「愛することも、離れることもできない」というキャッチコピーは、上流階級の女性とボディガードが、互いに惹かれ合いながらも近づくことができないロマンスを感じさせる。


予告編では、大勢の使用人がいる豪邸で優雅な生活を送っているオ・ワンスの姿から幕を開ける。だが、マニラでは突如何者かに命を狙われ血だらけの姿に…。


そんなワンスを抱きかかえ命がけで守るソ・ドユンは元同僚の死に隠された秘密を探るために水面下で動いていて…。それぞれの欲望やしたたかな思いなどが錯綜する映像が完成。また、ワンスとドユンのロマンスの行方、波止場で繰り広げられるドユンの本格的なアクションシーンも必見となっている。


「誰を信じるのか、なにを隠すのか、財閥家のすべてが暴かれる」というテロップの通り、不倫に勤しむワンスの夫ヨングクや愛人のチャン・テラ、傲慢でワンスに強く当たるファイングループの会長パク・ミランや、怪しげなファイングループの代表弁護士ハン・サンイルなど、個性的なキャラクターも続々登場。


闇につつまれたファイン家の秘密とは何なのか。ワンスを待ち受ける運命、そしてドユンとの行く末にも期待が高まる。


「レッド・スワン」は7月3日(水)より毎週水曜日2話ずつディズニープラス スターにて独占配信開始(全10話)。




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