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錦戸亮“郁弥”と赤楚衛二“海斗”の表情に「圧倒」や「ゾクゾクした」の声上がる…「Re:リベンジ」最終話

cinemacafe.net / 2024年6月21日 10時30分

赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ 欲望の果てに」の最終話が、6月20日に放送。ラストで郁弥と海斗が浮かべた表情に「圧倒」や「ゾクゾクした」などの声が上がっている。


本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の理事長・天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、妹が医療過誤でなくなった可能性を知った朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩で転落死した記者の木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、医師の岡田千尋を内田慈、医療過誤の可能性を訴える若林を橋本淳が演じている。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の海斗(赤楚衛二)は、会長である皇一郎(笹野高史)の同席のもと、郁弥(錦戸亮)を解任しようとする。しかし、陽月(芳根京子)と事件を知る若林(橋本淳)の登場で状況は一転。


若林は陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽について告白し、全ては海斗の指示だったと証言する。そこで皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承するのだった。


しかし、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張し――というのが最終話の展開。


海斗は全て自分の責任であると隠蔽の事実を認める。するとそこで郁弥が、隠蔽当時の状況を尋ね、その場に皇一郎が同席していたことが明らかになる。さらに紗耶を殺したのは皇一郎の秘書であることが判明。しかし秘書が全て自分が独断でやったことだと主張し、皇一郎をこれ以上追及できなくなる。そんな中、皇一郎が倒れ、郁弥が手術をすることに。郁弥の母を医療過誤で殺した過去を持ち、郁弥に医療過誤で殺すと脅された皇一郎は自らの罪を告白。


手術を終え、皇一郎が目を覚ますと、紗耶の書きかけだった天童記念病院に関する原稿が海斗の手によって世間に出回っていた。さらに、海斗は記者会見を行い、天道記念病院の解散を発表。皇一郎は全てを失ったのだった。最終話で自らの罪を悔い改めた海斗と郁弥がタッグを組む展開にSNSでは「赤楚くんと錦戸くんのタッグ最後にして見れたのが1番のしあわせ!!!」や「海斗と大友先生が協力して会長に抗う望んだ展開になった」、「海斗と郁弥が協力してリベンジする未来に安心した」などの声が。


また、ラストで天童記念病院を無償譲渡した先の新理事長が郁弥であることが判明する。理事長の椅子に座った郁弥の表情と、新理事長が郁弥だと知った海斗の表情に「ラスト、大友先生の悪い顔はやっぱりたまらんね」や「ラストの大友先生と海斗の表情が最高にゾクゾクした」、「最後の大友先生が理事長の椅子に座るところからの大友先生の顔アップに続いて海斗の顔アップを繰り返しみている。錦戸亮ちゃんと赤楚衛二さんの表情に圧倒されているよ」などの声が上がっている。



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