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「1122 いいふうふ」高畑充希&岡田将生“夫婦”の関係修復をスピッツの主題歌が彩るSP予告

cinemacafe.net / 2024年6月26日 18時0分

高畑充希と岡田将生が初共演、脚本・今泉かおり、監督・今泉力哉で、新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た渡辺ペコの大ヒット漫画をドラマ化した「1122 いいふうふ」。この度、ドラマ本編の映像で綴られた、「スピッツ」による主題歌「i-O(修理のうた)」のスペシャル予告が解禁となった。


いままで穏やかな生活を維持してきて、ケンカというケンカもなく暮らしてきた一子と二也に夫婦になって初めての大ピンチが訪れる。


お互いの心に抱えていることをちゃんと話さなかったことが原因で公認不倫を始めた夫婦の混沌。それを乗り越えて見えてきた2人の夫婦の未来にあるものとは――。


スペシャル予告は、高畑さん演じる一子(いちこ)が、岡田さん演じる夫・二也(おとや)に「私、おとやんの顔が好きだなぁって思って」と夫の押しポイントを何気なくさらっと言ったのに対し、「え、本当!? どうゆうとこが?」とさらに詳しく聞こうとしている二也の、愛おしくも何気ない食卓での会話のシーンから始まる。


「一子ちゃんはマイペースで率直でたくましいところ、いろんなところを面白がれるところが好きだと思った」という二也のナレーションにのせ、2人が出会ったころの回想シーンが映し出されていく。


だが、毎月第3木曜日の夜は「夫が恋人と会う日」と、物思いにふける一子の様子もうかがえ、これほど仲が良い関係でも何か“ほころび”を感じさせる展開に。


一子と二也の夫婦間だけではなく、二也の恋人・美月(西野七瀬)と夫・志朗(高良健吾)との関係も映し出され、「育児は美月の担当でしょ。美月はいい母親なんだから」と育児を美月に全て押しつけるような物言いをする志朗に、美月が「変わらないといけない。あなたも、私も」と真剣な表情で問いかける場面も。両夫婦が選ぶ選択も物語が進むにつれてより気になるばかり。


「相手を想う事って、いったいなんなんだろうね」「こういう夫婦の満たされない時期ってあるあるだけど、どうやって乗り切るのかそれとも乗り切れないのか」「それぞれの家庭の事情は中に入ってみないと分からない。心がチクッとしたりザワっとしたりします」。


「ものすごく入り込んで見てしまった。完璧な人などいない。そして他人事ではない」「ようやく修復、築き直していくということに誠実な作品が出てきた気がする」と、これまでの配信回を観た視聴者からSNSに多くの感想や意見が投稿されており、「自分が選んだ家族がおとやんでよかった」という一子のセリフのように、自分にとっての幸せのカタチを考えるきっかけにもなりそうな本作。


一子&二也夫婦の関係だけではなく、この2人に関係する人々のバックグラウンドも垣間見えることで、登場人物たちに惹かれ、物語にどっぷりと沼っている人が続出している様子だ。


「1122 いいふうふ」は1~5話がPrime Videoにて配信中、6月28日(金)より6~7話が配信開始(全7話)。


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