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『デューン』前日譚ドラマ「Dune: Prophecy」予告編 映画から1万年前が舞台&創設初期のベネ・ゲセリットを描く

cinemacafe.net / 2024年7月19日 14時15分

「デューン」の前日譚ドラマ「Dune: Prophecy(原題)」の予告編が公開された。


原作は、「デューン」の著者であるフランク・ハーバートの息子ブライアン・ハーバートとSF作家のケヴィン・J・アンダースンが共著した「Sisterhood of Dune」。そのタイトルに合わせ、本作のタイトルも以前は「Dune: The Sisterhood」として制作が進められていたが、最終的に「Dune: Prophecy」となった。


メインキャストはエミリー・ワトソン(『奇跡の海』)、オリヴィア・ウィリアムズ(『ゴーストライター』)、マーク・ストロング(『シャザム!』シリーズ)、トラヴィス・フィメル(「ヴァイキング ~海の覇者たち~」)ら。


本作は映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の時代より1万年前が舞台。ヴァリア(エミリー)&トゥーラ(オリヴィア)・ハルコンネン姉妹が創設したベネ・ゲセリットが描かれている。予告編では、初期のベネ・ゲセリットの様子や、宇宙での権力をめぐる陰謀や策略が展開。「私たち女性組織が影響力を増すほど、敵も増える」「犠牲は払わねばならない」などのセリフから不穏な雰囲気が漂う。


映画・ドラマファンからは「本編の成功が約束された予告編だ」「素晴らしいキャスト。この作品は間違いなく良いものになる」と期待の声が寄せられている。


「Dune: Prophecy」はMaxで11月配信予定。


Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images
Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images
Photo by Ian Gavan/Getty Images
Photo by Frazer Harrison/Getty Images


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