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『デッドプール&ウルヴァリン』2024年洋画No.1オープニング記録達成!全世界でも大ヒットスタート

cinemacafe.net / 2024年7月29日 16時30分

シリーズ最新作『デッドプール&ウルヴァリン』が2024年オープニングNo.1スタートと、全世界で大ヒットを記録。R指定作品の記録も更新した。


7月24日、全米に先駆け世界最速での公開を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788万円、観客動員数49万1,342人を記録。2024年に公開した洋画作品のオープニング興行でNo.1の成績をたたき出し、シリーズ史上最高のオープニングを記録した。


そして週末にかけ、全世界では大半の国と地域が7月26日に待望の初日を迎えた。全世界の興行収入は4億3,830万ドル(※約670億円)を突破し、2024年に公開した作品の中でNo.1のオープニング成績を記録。さらにR指定映画としては歴代最高のオープニングを叩き出すなど、特大ヒットのスタートを切った。(BOX OFFICE MOJO調べ/1ドル=153円換算:7/29現在)


SNS上でも、「マーベルの歴史を変えた!」「『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来の感動!」と大絶賛の嵐が巻き起り、“何を言ってもネタバレ“となる内容を配慮しながらも、「最高だった」と伝えずにはいられないファンのアツい情熱が伝わる投稿で溢れた。公開初日から早くもリピート鑑賞者も出てきているなか、劇場販売商品の一部にはすでに完売も出るほど、大きな盛り上がりを見せている。


また、日本時間の7月23日(※現地時間 7月22日)に、アメリカ・ニューヨークにて本作のワールドプレミアが開催。デッドプールやウルヴァリンのコスチュームに身を包んだ熱狂的なファンも多数駆けつけた中、デッドプール役で、本作の脚本・製作も手掛けたライアン・レイノルズ、ウルヴァリンとして、7年ぶりに出演を果たしたヒュー・ジャックマン、カサンドラ・ノヴァ役エマ・コリンら豪華キャスト陣が登場。


ショーン・レヴィ監督、製作総指揮を務めたケヴィン・ファイギのほか、ゲストにはライアン・レイノルズのパートナーである女優ブレイク・ライブリーや、本作のサウンドトラックにも参加しているアヴリル・ラヴィーン、そしてなんと本作のプロモーションを音楽で大いに盛り上げた「Like a Prayer」を歌うマドンナもサプライズ登場。



日本時間の7月26日(※現地時間 7月25日)には、アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴにて、世界中からファンが集まる映画やコミック、アニメ等ポップカルチャーの祭典サンディエゴ・コミコンを開催し、豪華キャスト陣が登場した。


さらに同日7月26日(※現地時間 7月25日)、アメリカ・ロサンゼルス・ハリウッドでは、ケヴィン・ファイギの映画産業への偉業を称える式典が開かれ、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻むとともに、ハリウッド殿堂入りを果たすこととなった。


この「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」は、カリフォルニア州のハリウッド大通りなど、星形のプレートが埋め込まれた歩道のこと。このプレートには、エンターテインメント界で大きな功績を残したハリウッドスターやキャラクター、作品等の名が刻まれており、マーベル・コミックスのレジェンドであり、マーベルの父としていまもファンから愛されている故スタン・リーも殿堂入りを果たしていた。


ケヴィン・ファイギは、マーベル・スタジオの社長であり、世界観を共有する複数の単体作品の物語がクロスオーバーする、『アベンジャーズ』を成功に導くなど、全てのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に製作として携わってきた人物。彼無しでは成功できなかったと言われるほど、スタジオを牽引し大ヒットシリーズへと導いてきた。


豪華な面々が彼を祝福し、まさに世界中で『デッドプール&ウルヴァリン』の公開を祝う1週間となった。


『デッドプール&ウルヴァリン』は全国にて公開中。



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