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有村架純“弥生”、目黒蓮“夏”への姿勢に視聴者「素直になってる」…「海のはじまり」第5話

cinemacafe.net / 2024年7月30日 10時45分

目黒蓮が主演する「海のはじまり」第5話が7月29日オンエア。夏に対し両親のことを話す弥生に「自己開示がすこしずつ上手になってきてる」「夏くんに対して凄く素直になってる」などの声が視聴者から寄せられている。


脚本・生方美久、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーら「silent」チームが再集結し、“親子の愛”を描く完全オリジナルストーリーが展開中の本作。


大学時代の恋人、水季との間に産まれた海を育てる決意をした月岡夏を目黒が演じるほか、夏の現在の恋人で堕胎した経験がある百瀬弥生には有村架純。大学時代の夏の恋人でその後音信不通となり病死した南雲水季には古川琴音。夏と水季の子で7歳の南雲海には泉谷星奈。夏とは母親が違う弟の月岡大和に木戸大聖。夏と別れた後の水季が働いていた図書館の同僚・津野晴明に池松壮亮。水季の母で海の祖母の南雲朱音に大竹しのぶといったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



一週間の夏季休暇を取れることになった夏に朱音は、一週間、南雲家に住んで海と暮らしてみたらどうかと提案。夏の両親に挨拶をしようと思っていると言う朱音に、まだ海のことを家族に伝えられていない夏は口ごもる。「さっさと話しなさいよ」と夏をせっつく朱音…そんな2人の様子を見ていた海は「ママみたい」とクスクス笑う…というのが5話の展開。


7歳って自分で髪を結べるのか弥生に質問する夏。弥生は朱音が結んでるあげてるのではと答えたうえで「練習する?」と言って髪をほどく。弥生の髪で結ぶ練習をする夏に、弥生は幼い頃母親に髪を結んでもらったがそれが「作業って感じ」で、父に頼むと母が怒り、母が怒ることで父も嫌がっていたと回想。親が「嫌い」だと夏に告白する…。


「あーなんか弥生ちゃんの顔が一段と可愛らしくなった~誰の力も借りずに乗り越えたんだって分かる」「過去のことを話すきっかけになって話したことで夏くんに対して凄く素直になってるような気がする……」「弥生さん、自己開示がすこしずつ上手になってきてる そこを深掘りしようとしないで優しい相槌とお返事を返してくれる、夏くんの曖昧さや温かさが弥生さんにはちょうど良いんだろうな」など、弥生の変化を感じ取った視聴者からのコメントがSNSにアップされていく。


一方、海は図書館を訪れ津野に会いに来る。夏が南雲家に泊まりに来ることを伝えたうえで「津野君も来れば?」と話す海に、津野は「海ちゃんのこと助けてくれる人、たくさんいるから。俺居なくて大丈夫だよ」と返すと、海は「ママが元気だった時は津野君だけだったのに?」と問いかける。その後、閉館後の図書館で津野は「死んでから現れるなんてみんな調子いいよね~…思っただけです」と同僚の三島(山田真歩)にこぼす。すると三島も家族でもないのに「ずっと支えてたの津野君くらいで、いなくなったら急に外野な感じ。ちょっとモヤモヤする」と津野の想いに共感する…。


2人の会話に視聴者からは「津野くんサイドがずっとつらい そばにいただけの他人...って切なすぎる」といった声が上がる一方「夏、水季、海は関連性のある名前に対して津野くんや弥生さんが夏くんたちと一切関連がない名前なのもそこに入る隙がない外野感が増して切なくなる」などのコメントも投稿されている。


【第6話あらすじ】
夏休みを利用して夏が南雲家で海、朱音、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。弥生に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまいやり方がわからず困る。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う…。


「海のはじまり」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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