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イ・ドンウク、“ソロ活のプロ”に「共感する」イム・スジョン共演『シングル・イン・ソウル』10月公開決定

cinemacafe.net / 2024年7月31日 13時0分

「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウクと「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」のイム・スジョンが共演、“わたしたちの物語”として韓国で絶賛された『シングル・イン・ソウル』が10月25日(金)より公開決定。主演2人のコメントも到着した。


出版社で働くヒョンジン(イム・スジョン)は、仕事は有能だけれどひとりが苦手、恋愛に関しては妄想癖もある。そんな彼女がシングルライフと観光地がテーマのエッセイ「シングル・イン・ザ・シティ」のエッセイ執筆者として、社長から大学の後輩でカリスマ塾講師をしながらインフルエンサーとして活躍するヨンホ(イ・ドンウク)を紹介される。


彼はひとりの時間をこよなく愛する“ソロ活のプロ”。自分とは真逆のライフスタイルと価値観の持ち主だった! 2人はぶつかり合うも共に仕事をするうちに、特別な感情が芽生えていることに気づく…。


本作は現代を生きる、ひとりも好きだけれど恋愛に無関心なわけでもない人々の共感を呼び、韓国初日映画ランキングで興収第1位を記録。その後も映画の口コミサイトで94%の高得点を獲得し、観客に“わたしたちの物語”として絶賛された。


製作は大ヒット作『建築学概論』のスタッフ陣が務め、主演の2人にはドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウク、映画『あなたの初恋探します』ではコン・ユと共演しているイム・スジョン。それぞれ塾講師兼インフルエンサーのヨンホと、出版社の編集長ヒョンジンを魅力的に演じる。


このほか「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」『キル・ボクスン』のイ・ソムが、ヨンホの初恋相手でベストセラー小説家のホン作家を演じ、「マイ・デーモン」のイ・サンイらが共演。


監督は、『レッドカーペット』のキム・ボムス、脚本は『KCIA 南山の部長たち』のイ・ジミン。挿入歌には「サマーソニック2024」への出演も話題のポップス・デュオ「AKMU」(アンミュ/アクミュー)による楽曲が起用され、ソウルに暮らす登場人物たちのシングルライフを彩る。


日本公開に合わせてWEB限定ティザーポスターが完成。ポスターでは生活も考え方も、全てが違う主演2人の人となりを表現。


その下には観光地で街のシンボルでもあるソウルタワーを中心に夜景が広がり、エッセイ本のために2人がソウルの街を巡るなかで新たな“関係”が芽生える予感のするビジュアルに。


また、自他ともに認めるシングルのプロ、イ・ドンウクによる注目ポイント、映画に自信をみせたイム・スジョンによるメッセージも到着している。


主演の2人よりコメント到着


【イ・ドンウク/ヨンホ役】
僕もひとりでいる時間が長いので、シングルライフを楽しむヨンホと似ている部分があり彼の気持ちに共感する事が多かったです。観客の皆さんもきっと共感する部分があると思います。
登場人物たちそれぞれの台詞が面白く印象的なので、そこに注目して欲しいです。ぜひ劇場で観てく下さい!

【イム・スジョン/ヒョンジン役】
ときめきのなかに温かさのある脚本に惹かれて出演を決めました。完成した映画を観て、出来にとても満足しています。それぐらいヒョンジンという役をとても気に入っています。出版社の編集長役でしたが、私も本を読むことが好きで、人との接し方も似ていて、ゆっくりと相手を理解していく彼女のスタイルと自分は似ている者があると感じました。たくさん応援して下さい!


『シングル・イン・ソウル』は10月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


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