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有村架純“弥生”と古川琴音“水季”、まさかの繋がりに驚きと感動広がる…「海のはじまり」6話

cinemacafe.net / 2024年8月6日 11時5分

2024年夏クールの月9「海のはじまり」第6話が8月5日放送。有村架純演じる弥生と古川琴音演じる水季、2人の“まさかの繋がり”に多くの視聴者が驚きと感動の声を上げるなか、津野の“苦悩”に心を痛める視聴者も続出している。


目黒蓮が月9初主演を務める本作は大きな話題を呼んだ「silent」チームが再集結、さまざまな形の“親と子”のつながりを描いていく完全オリジナルストーリー。


月岡夏を目黒が演じ、夏の現在の恋人・百瀬弥生に有村。夏の元恋人で海の母、子宮がんで亡くなった南雲水季に古川。夏と水季の娘・南雲海に泉谷星奈。夏の弟・月岡大和に木戸大聖。水季と海を支えていた津野晴明に池松壮亮。水季の母で海の祖母である南雲朱音に大竹しのぶといったキャストが出演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



夏休みを利用して夏が南雲家で海、朱音、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まる。夏は弥生に教えてもらった三つ編みを実践しようするが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう…。


翌日、夏は海の髪を三つ編みにして水季が働いていた図書館に向かうが、その日はあいにく休館日。海は津野に図書館を開けてもらい貸切状態の館内で存分にはしゃぐ。その後、夏は図書館で働いていた頃の水季について津野に質問していくが、話が亡くなる直前に及ぶと「思い出したくない」と言って涙ぐむ。そして海と向き合うのはわかるが、今さら水季と向き合おうとするのはきれいごと、と話した津野は比べるものではないとしながら「月岡さんより僕の方が悲しい自信があります」と夏の言動に憤る…。


「海ちゃんを迎えて笑顔で楽しそうに生きている人たちと、ずっと寄り添ってた人を亡くして喪失感から抜け出せずにいる人との落差が激しすぎ」「水季ちゃんを最期まで支えて見守ってきた津野くんの想いは今も置いていかれたまま」「今のところ津野くんの苦しい、に寄り添ってくれる人がいないんだよなあ」など、水季を失い苦悩する津野に心を痛める視聴者からの声がSNSに続々届けられる。


終盤では産婦人科の待合室で来院者の声が書かれた“ご意見ノート”を読む水季が、同じ病院で堕胎した弥生が書き記したメッセージを読むという展開に。“同じ状況の人に同じ気持ちになって欲しくない。自分で(産む産まない)を決めて欲しい。どちらを選択してもそれはあなたの幸せのため。あなたの幸せを願う”という弥生の言葉で水季は海を産む決意を固める…。


「水季ちゃんと弥生さん、ノート越しに出逢っていたの…?」「どこかで2人は繋がっていると感じていたけれど…」「水季が産む決断したのが、弥生が病院で書いた意見ノートを読んだからだったのか」など、水季と弥生、2人のまさかの繋がりに驚きの声が続出している。


【第7話あらすじ】
夏は海と一緒に弥生のマンションへ向かう。弥生に「夏くん一人占めしてごめんね」と謝る海に弥生が冗談交じりに、好きなのに会うのを我慢してしまう時もあると話すと、海は水季もそうだったのかと聞き、夏と水季はなぜ別れたのかと質問。言葉に詰まる弥生に海は、水季と津野が交際しなかったのは自分がいたからなのかと弥生に問う…。



「海のはじまり」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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