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日本各地11種類の方言で吹替『インサイド・ヘッド2』スペシャル映像

cinemacafe.net / 2024年8月8日 19時0分

ディズニー&ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド2』より“方言スペシャル映像”が解禁された。


アニメーション映画史上最高の興収記録を樹立し、世界各地で大きな盛り上がりを見せている本作。日本でも8月1日に公開されると、公開4日間(7月31日の前夜祭興行を含む)の動員数は57万2752人を記録し、2024年洋画No.1のオープニング記録を達成している。


そんな旋風を巻き起こしている本作より、あるワンシーンを、11種類の方言で表現した“方言スペシャル映像”が解禁。本編中のワンシーンのセリフが11の方言に次々と変化していくというもので、大阪の関西弁から始まり愛知、石川、青森、福島、岡山、宮崎、熊本、沖縄、北海道、福岡と日本列島の北から南までの方言を繋いだものとなっている。


どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした、誰もが共感できる本作。今回、日本全国の人々に本作をより「自分の物語」として身近に感じてもらうために、日本各地の方言でアフレコしたスペシャル映像が企画された。音声はプロモーション用として各地域で録音されたもので、劇場公開の本編とは声優および使用されているセリフは異なる。


本編シーンはライリーが親友のブリー、グレイスと一緒にアイスホッケーのキャンプに向かう車中。


親友たちが何か隠していると疑うムカムカの発言から、それが自分と同じ学校には進まないことだと知り動揺するライリーとライリーの頭の中の感情たち、またライリーにそのことを気づかれたと心配するブリーやグレイスの頭の中の感情たちの様子が描かれる。隠しごとをめぐる友人とのやり取りや頭の中の感情たちの混乱に、思わず“あるある”と共感するユーモアたっぷりなシーンとなっている。


方言スペシャル映像は、各方言ならではのイントネーションや抑揚がセリフにぴったりとハマっており、何度でも見返したくなる映像に仕上がっている。


『インサイド・ヘッド2』は全国にて公開中。



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