1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「あまりの感動に涙が」「新章突入って感じ」“源氏物語誕生”に感動の声続々…「光る君へ」31話

cinemacafe.net / 2024年8月19日 10時25分

吉高由里子が紫式部を演じる大河ドラマ「光る君へ」。その31話が8月18日放送。“源氏物語誕生”に立ち会った視聴者から「あまりの感動に涙が」「新章突入って感じでわくわく」などのポストが続々と投稿されている。


「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などで知られる大石静の脚本で、平安中期を舞台に「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく本作。


キャストは書いていた物語を娘に燃やされてしまった紫式部/まひろを吉高が演じるほか、枕草子が評判を呼んでいることに危機感を感じる左大臣・藤原道長に柄本佑。道長の娘・中宮の彰子に見上愛。定子に想いを抱き続け枕草子を読みふける一条天皇に塩野瑛久。


道長の友人・藤原公任に町田啓太。道長、公任の友人・藤原斉信に金田哲。和歌に突出した才能を持つ和泉式部/あかねに泉里香。父の源高明が政変で追い落とされた道長のもう一人の妻・源明子に瀧内公美。まひろの弟・惟規の乳母、いとに信川清順。藤原小野宮流の当主・藤原実資に秋山竜次といった顔ぶれ。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



まひろのもとを訪ねた道長は“中宮のために物語を書いて欲しい”と申し出る。いったんは辞退するまひろだが、考えを変え“中宮をお慰めする物語を書いてみたい。ついてはふさわしい紙を賜りたい”と手紙を送る、それに応じて道長は大量の越前の紙をまひろに送り、そこにまひろは物語をしたためるが、道長から物語を「帝に献上したい」を真意を明かされる。枕草子を超えるものを献上して自分たちに目を向けてもらうためにまひろの物語が必要だという道長に、それならば帝のための物語を新たに書きたいと、まひろは改めて筆を取り「源氏物語」を書き始める。物語を読んだ道長は「これはかえって帝のご機嫌を損ねるのでは…」と不安を口にしながらも、題名もない物語を帝に献上する…というのが今回のおはなし。


「源氏物語」を読んだ道長のもとにまひろの娘・賢子がやってくる。道長は賢子に歳を聞くと自らの膝に乗せ「母親に似て賢そうな顔をしておる」と微笑む…。


このシーンにSNSでは「賢子ちゃん、生後6年たってようやく実の父に抱いてもらえる」「愛するまひろと、まひろに似たかわいい娘と過ごすあのシーンが道長にとって夢見た幸せなんだろうな」「道長の顔が一気に優しい父の顔になったね」などの感想が。


そしてラストで一条天皇がまひろの物語に目を通し始めると同時に、「いづれの御時にか…」とまひろのモノローグが被ると「まひろナレが入った時「キターーーーー!!」と叫びそうになりました」「帝が開いて、まひろがいづれの御時にか……と朗読し始めたとき、あまりの感動に涙が」「うわー!誕生した!いづれの御時にか!!!新章突入って感じでわくわくする」などの投稿がタイムラインに殺到、源氏物語誕生を描いた今回のエピソードに感動の声が続出している。


【第32話あらすじ】
道長の思惑通り一条天皇はまひろが書いた物語に興味を示す。道長はまひろに彰子が暮らす藤壺へあがり女房として働きながら執筆することを提案。狙いは一条天皇が物語の続きを読むため藤壺へ来ることを増やし、彰子との仲を深めるきっかけにすることだった。まひろは道長の提案に戸惑うも父・為時(岸谷五朗)に背中を押される…。


「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください