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夏に傷つけられていく有村架純“弥生”の姿に「可哀そうで残酷」の声上がる…「海のはじまり」8話

cinemacafe.net / 2024年8月20日 11時30分

目黒蓮&有村架純共演「海のはじまり」の8話が8月19日放送。夏の言動に傷つけられていく弥生の姿に多くの視聴者から「いやそれ夏くん酷いよ」「可哀そうで残酷」などの声が上がっている。


脚本・生方美久、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーという「silent」チームが再集結、目黒さんが月9初主演を務める本作。


病死した元恋人・水季の葬儀で自分に娘がいたことを知る月岡夏を目黒が、水季の言葉に勇気をもらった過去がある夏の現在の恋人・百瀬弥生に有村架純。海との時間を大切にしようとガンの治療を拒んでいた南雲水季に古川琴音。1週間にわたり夏と共同生活をしている南雲海に泉谷星奈。夏とは血がつながってない弟の月岡大和に木戸大聖。水季を支えていたが今は疎外感を感じている津野晴明に池松壮亮。水季の母で海の祖母・南雲朱音に大竹しのぶといったキャストが出演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



夏は海とともに南雲家で暮らす1週間を終える。その後夏はある人物へ電話、その夜、夏は弥生とスーパーへ。「今日、俺作るから」という夏に弥生は喜ぶが、夏の口から出たのは「栄養とかバランスとかちゃんとしてるものがよくって…」という言葉。夏が海のことを思って作ろうとしていると察した弥生が「子どもの好きなものがいいよね」と返すと「でも好き嫌いほとんどないんだよ。偉いよね」と笑顔をみせる夏。弥生は歩みを止めるが夏はそれに気づかず、2人の間の距離が開いていく…。


このシーンに「夏くんが1番先に頭に思い浮かべる人が自分から海ちゃんになった寂しさ…」「夏の心には海ちゃんしかいないことを感じた弥生が手を離し、歩を止め距離をとってしまうのが辛い」「スーパーでの開いていく距離感が心の距離のよう」などの感想が投稿されていく。


翌日、夏は海を連れ電話の相手に会いに行く。それは3歳の時に別離した実父・基春(田中哲司)だった。夏は基春に海を娘だと紹介するが「お前の子かどうかわかんないよ」などと返答、海という名前も「変な名前、母親が変わってる」などと言いたい放題で…というのが今回のストーリー。


基春に対し怒りを抑えられず、海がその場からいなくなったところで椅子を蹴り飛ばして店から出た夏。心配した大和は弥生を呼び出す。弥生を見つけた海は駆け寄ってきて、逆上がりを見せようとするが、海がネックレスをしているのを見て危ないから外そうとする弥生を、夏は「やめて」と制止する。ネックレスは水季の遺灰の一部だった。弥生は悲し気な表情を浮かべ「ごめんね勝手に触って」と謝罪する…。


「いやそれ夏くん酷いよ、咄嗟かもしれないけど」「遊ぶ時にネックレスなんかは危ないよただそれだけなのに」「弥生は今後そのネックレスを見るたびに水希を意識してしまう。可哀そうで残酷!」など、夏の言動によって無意識に傷つけられていく弥生の姿に、多くの視聴者が悲しさを感じている。


【第9話あらすじ】
夏は弥生と海の3人でショッピングモールへ。子ども服売り場で弥生と海は一緒に海の服を選ぶ。海が1人で試着室へ入ると店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われる。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、うれしい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える…。


「海のはじまり」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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