1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

NEON、フィン・ウルフハードの監督デビュー作『Hell of a Summer』の配給権獲得 ジャンルはホラーコメディ

cinemacafe.net / 2024年8月21日 14時0分

NEONが『Hell of A Summer(原題)』の配給権を獲得したことをXなどで発表した。


本作は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のフィン・ウルフハードが、友人で俳優のビリー・ブリックと共に初めて監督業に挑んだ作品。2人は『ゴーストバスターズ/アフターライフ』や様々なPodcastで共演してきた仲で、どちらも本作の脚本、製作、出演も務めている。


舞台はキャンプ場の「Camp Pineway」。キャンパーたちが到着する前夜、カウンセラーたちがキャンプ場の準備をしていると、マスクをした殺人鬼に襲われ、惨殺されていくという物語。2023年のトロント国際映画祭にて初上映され、「ミッドナイト・マッドネス部門観客賞」にノミネートされた。



映画ファンは「1年待ちました。ついにキター!」「うれしい。やっと配給会社が決まったんだね」と喜びの声を上げている。「昨年、トロント国際映画祭で観てとてもおもしろかった。2人は映画監督として堅実なスタートを切ったと思う」とトロント国際映画祭で鑑賞したファンの書き込みも多い。


NEONはこれまでに『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『パラサイト 半地下の家族』『逆転のトライアングル』など、賞レースに絡む良質な作品を多数配給してきた。


『Hell of A Summer』は2025年北米公開予定。


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください