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有村架純&坂口健太郎W主演「さよならのつづき」が釜山国際映画祭に正式招待 配信日は11月14日に

cinemacafe.net / 2024年8月26日 12時0分

Netflixシリーズ「さよならのつづき」が第29回釜山国際映画祭のオンスクリーン部門に正式招待されることが決定。併せて、配信日が11月14日(木)と発表された。


本作は有村架純と坂口健太郎がW主演を務め、『8年越しの花嫁』『余命10年』などで知られる岡田惠和が脚本を手掛けている。監督は「太陽の子」などの黒崎博が担当する。


ストーリーは、事故で恋人を失った女性と、その恋人に命を救われた男性の運命的な出会いを描く。北海道とハワイを舞台に、「さよなら」から始まる切ない愛の物語が展開される。


この度、韓国・釜山で開催される第29回釜山国際映画祭、オンスクリーン部門にて日本作品として初めて本作が正式招待されることが決定。11月14日の配信に先駆け、本作が上映されるのは初となるワールドプレミア上映となる。


釜山国際映画祭のナム・ドンチョルプログラミング・ディレクターは、「さよならのつづきは、繊細かつニュアンスに富んだ描写によって、よくある物語とは一線を画した新鮮な魅力があると感じました。特に、俳優たちの魅力的な演技が視聴者の目を奪うでしょう」と、本作への高い期待を寄せている。


脚本の岡田氏は「釜山国際映画祭に『さよならのつづき』が参加できることになったと聞いたときには、驚きと同時に心が躍りました。作品は完成し、あとは配信を待つのみとなっている我々スタッフに、勇気と自信をいただきました。先行して観ていただく方々にどんな風にこの作品が届くのか。楽しみにしております」とコメント。


黒崎監督は「有村さん、坂口さんたちキャストの渾身の演技が、そしてスタッフが追及した映像美が、釜山に届いたのだと思います。世界中から秀作が集う本映画祭でお披露目できるとは、作品にとってこんな幸せなスタートはありません」と語り、日本に先立ち海外で上映されるに当たっての緊張と確かな自信を覗かせた。


コメント全文


【脚本/岡田惠和】
釜山国際映画祭に「さよならのつづき」が参加できることになったと聞いたときには、驚きと同時に心が躍りました。作品は完成し、あとは配信を待つのみとなっている我々スタッフに、勇気と自信をいただきました。選んでいただいて心から感謝しております。先行して観ていただく方々にどんな風にこの作品が届くのか。楽しみにしております。自信作です。


【監督/黒崎博】
有村さん、坂口さんたちキャストの渾身の演技が、そしてスタッフが追及した映像美が、釜山に届いたのだと思います。世界中から秀作が集う本映画祭でお披露目できるとは、作品にとってこんな幸せなスタートはありません。一つ一つのカットに日本中で、そして世界で見てもらえるようにと思いを込めながら撮り進めました。
たくさんの愛情と、笑いと悲劇を密度高く詰め込んだこの作品を、早く皆さんの元に届けたい。その第一歩として、釜山の地で幕を開けたいと思います。


【釜山国際映画祭 プログラミング・ディレクター/ナム・ドンチョル】
「さよならのつづき」は、繊細かつニュアンスに富んだ描写によって、よくある物語とは一線を画した新鮮な魅力があると感じました。特に、俳優たちの魅力的な演技が視聴者の目を奪うでしょう。


Netflixシリーズ「さよならのつづき」は11月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信(全8話)。



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