ウィノナ・ライダー、『ビートルジュース』続編で「リディアが母親になっているとは思わなかった」と驚く

『ビートルジュース』の続編『ビートルジュース ビートルジュース』が、まもなく公開を迎える。

前作から36年を経て作られた本作。監督はティム・バートンが続投、マイケル・キートン（ビートルジュース）、ウィノナ・ライダー（リディア）、キャサリン・オハラ（デリア）のメインキャストも再集結し、リディアの娘アストリッド役にジェナ・オルテガが出演するほか、ジャスティン・セロー、モニカ・ベルッチ、ウィレム・デフォーらが新たに加わる。

前作の撮影時、15歳だったというウィノナ・ライダー。続編ではあることに驚いたと「Entertainment Weekly」誌に語った。「リディアが母親になっているとは想像もしていなかったんです。彼女は好んで独身を貫き、屋根裏部屋にいるんだろうなと思っていました。でもそこに素晴らしいジェナ・オルテガが現れるんです。彼女はそういう疑問にたくさん答えてくれました。なるほどと思いましたね」。

このコメントにファンは「ウィノナは『ストレンジャー・シングス』でも素晴らしい（けど怖い）お母さんを演じてる！」「ウィノナがジェナ・オルテガを褒めている。彼女のことが大好きなんだね」と感想を寄せている。

『ビートルジュース ビートルジュース』はヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアを迎えた後、アメリカで9月6日、日本で9月27日に公開される。