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キム・ドンウクら戦隊風のビジュアルお披露目「ソウル・バスターズ」9月11日配信

cinemacafe.net / 2024年9月3日 13時0分

「ラケット少年団」監督のもと、キム・ドンウク、パク・ジファンら個性豊かなキャストが登場する「ソウル・バスターズ」が、9月11日(水)よりディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて独占配信開始。ティザービジュアルと予告編が解禁となった。


本作は、協調性がなく検挙率毎年全国最下位の実績を更新しているソンウォン署犯罪捜査2課の警察官たちが、新たに迎えたエリート班長トンバン・ユビンとともに一致団結していく様子を描くアクション警察コメディ。


検挙率全国最下位を毎年更新するソンウォン署犯罪捜査2課。ある日の漢江での犯人確保も失敗に終わり、ついに班長が遠い離島に異動することに…。


さらには、さびれた保育園に仮設事務所が設置されることとなった捜査2課に、何ひとつ欠けるものがない超エリート警官トンバン・ユビン(キム・ドンウク)が新任班長として赴任!


独特のキャラクターで、スマートに事件を解決するユビンに班員は疑問を抱きながらも、共に事件を解決していくうちに捜査2課は一致団結していく。果たして、彼らは実績全国1位を達成することができるのか――。


個性的な捜査2課のメンバーを演じるのは、韓国を代表する実力派俳優陣。2課の救世主となる新たな班長トンバン・ユビンを演じるのは、「偶然出会った、あなた」や「君は私の春」などの韓国トップスターのキム・ドンウク。賢く頭がキレるが、どこか謎が多い班長をユーモラスに演じている。


また、短気ながら心根が優しい元ボクサーメダリストのム・ジュンニョクを『犯罪都市』シリーズでブレイクし、「私たちのブルース」「京城クリーチャー」など話題作には欠かせないパク・ジファン


そして、射撃の元代表選手で探偵&4人の子どもの父親であるチョン・ジョンファンは、「殺し屋たちの店」や「サムシクおじさん」での活躍も記憶に新しいソ・ヒョヌ


2課の素直な熱血刑事ソ・ミンソには「イ・ドゥナ!」『人生は、美しい』のパク・セワン、情熱的だけど最後にミスをするチームの最年少チャン・タンシクは「その年、私たちは」のイ・スンウ


監督は「ラケット少年団」のアン・ジョンヨンが務め、脚本は「ハイキック」シリーズのイ・ヨンチョルと、「じゃがいも星 2013QR3」「君の背中にスマッシュ」のイ・クァンジェがタッグを組んで共同執筆。アクションもコメディも楽しめる、ドタバタ警察コメディが登場する。


この度解禁となったのは、捜査2課のメンバーが各カラーに身を包んだ戦隊風のコメディタッチなティザービジュアル。


センターで堂々とポーズを決めたキム・ドンウク演じる“エリート班長”トンバン・ユビンのまわりを個性豊かなメンバーたちが囲み、絶妙なチームワークが垣間見えるポスターとなっている。


また、ティザー予告編では、捜査2課のコミカルなシーンが満載。FBIリーダーコースを研修したエリート新班長のトンバン・ユビンを迎え入れるのは、健康器具で逆さにひっくり返っている署長をはじめ、ダメダメでも憎めないソンウォン署のメンバーの様子が映し出されていく。


そんな捜査2課も、トンバン・ユビンが合流し一致団結して捜査に挑むが、スタンガンを自分に当ててしまったり、ホームレス変装をして潜入捜査したり、メンバーの愛らしい魅力を垣間見ることができ、警察ドラマとしての本格アクションはもちろん“ブルドーザー班長”、“生活密着型刑事”、“熱血刑事”、“新米刑事”とそれぞれ異名をもった魅力的な捜査2課のメンバーのコメディシーンも見どころとなっている。


「ソウル・バスターズ」は9月11日(水)より毎週水曜日ディズニープラス スターにて独占配信開始(全20話/初回4話、以降2話ずつ、最終回4話配信)。




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