番組名「ロトゥキン」がトレンド入り!第2話はデビュー同期の2組がスキズの楽曲でバトル
cinemacafe.net / 2024年10月5日 16時0分
9月19日(木)よりABEMAにて日韓同時・国内独占放送が始まった「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」。初回放送から出演7組による熾烈なバトルが繰り広げられ、Xでは番組名の略称「ロトゥキン」がトレンド入りを果たすなど、大きな反響を巻き起こした。
また、第2話では「VS対戦」と題し、各チームが「Stray Kids」対決や「ENHYPEN」対決、「NCT」「THE BOYZ」「TOMORROW X TOGETHER」での楽曲対決など、今をときめく先輩ボーイズグループの楽曲にてバトルに挑む様子が放送された。
各グループのエースがガチンコ対決!大波乱が巻き起こる
9月19日(木)放送の第1話では、「CRAVITY」「YOUNITE」「THE NEW SIX」「TEMPEST」「8TURN」「The CrewOne」「ONEUS」と7組のボーイズグループと、MCのテミンが登場。
本番組で1位を獲得したチームは「2025KCONスペシャルラインナップ」への出演と、賞金1億ウォンが送られることが明かされたほか、MCのテミンより、最初のバトルにおけるルールとして「今回はエースとチームの2トラックでのバトル」で、「バトルごとにチームを代表するエースを先発し、チームランキングとエースランキングの2つのランキングが発表される」ことなどが明かされた。
「ONEUS」のエースメンバー・ファンウンによる「PUT ON A HAPPY FACE」のステージを皮切りに、全7チームのエースが集結する第1ラウンド・エースバトルが開幕。
なかでも、「The CrewOne」イム・ジミンが鍛え上げられた肉体美を披露したほか、「TEMPEST」ハンビンは用意した人形にキス。ほかにも「THE NEW SIX」チョン・ジュンヒョクはあえてスタンドマイク1本のみで、歌唱力で勝負するなど各チームのエースが工夫を凝らしたステージで沸かせた。
上位3チームは「ONEUS」「The CrewOne」「8TURN」となった一方で、事前大衆好感度評価で1位を獲得し、第1ラウンドエースバトルのキューシート決定権を獲得した「CRAVITY」がまさかの最下位となったことが発表になると、スタジオは騒然。
これには、エース・ヒョンジュンも責任を感じた様子で、涙ながらに「いままで一生懸命に準備してきたメンバーたちの努力を僕が一瞬で壊したみたいで悔しかったです」と悔しさを滲ませたほか、最下位はチームバトルに参加できないというルールにより「チームのパフォーマンスを見せることができず残念です」と語った。
▼エースバトル結果
1位:ONEUS ファンウン(22票/再投票4票)
2位:The CrewOne イム・ジミン(22票/再投票1票)
3位:8TURN ミョンホ(21票)
4位:THE NEW SIX チョン・ジュンヒョク(13票)
5位:YOUNITE DEY(12票)
6位:TEMPEST ハンビン(8票)
7位:CRAVITY ヒョンジュン(7票)
(※同率1位は、ONEUS、The CrewOneを除く5チームの投票で決定)
続いて、CRAVITYを除く6組は、第2ラウンドのチームバトルへ。エースバトル4位のTHE NEW SIX「MOVE+FUEGO(Mash Up ver.)」のパフォーマンスを皮切りに、各チーム創意工夫をこらしたエネルギッシュなステージを披露。
中でも、「TEMPEST」のメンバー・ヒョクはなんと脱臼しながら満身創痍のパフォーマンスしたことが明らかに。一方でエースバトル1位の「ONEUS」は、パフォーマンスにて、小道具を落としてしまうなどミスを連発。このことからメンバーは「出しきれなくて残念」と悔しさを滲ませていた。
いよいよ運命の結果発表に。エースバトルで3位の8TURNが首位に立ったほか、エースバトル6位のTEMPESTが2位に躍り出るなどチームで奮闘。
その一方で、エースバトルで首位に躍り出るも、小道具を落とすなどミスを連発してしまった「ONEUS」が、エース・ファンウンの健闘もむなしく3位に終わったほか、エースバトル2位の「The CrewOne」が6位に転落するなど大混戦の結果となった。
▼チームバトル結果発表
1位:8TURN【自主評価2位(20票)/ストリーミング評価2位(140票)】
2位:TEMPEST【自主評価4位(18票)/ストリーミング評価3位(130票)】
3位:ONEUS【自主評価6位(6票)/ストリーミング評価1位(166票)】
4位:THE NEW SIX【自主評価1位(24票)/ストリーミング評価6位(107票)】
5位:YOUNITE【自主評価4位(18票)/ストリーミング評価4位(122票)】
6位:The CrewOne【自主評価3位(19票)/ストリーミング評価5位(121票)】
7位:CRAVITY
第2話、デビュー同期のTHE NEW SIX&TEMPESTがStray Kidsでバトル
9月26日(木)放送の第2話では、VS対戦へ。
▼第1戦<VS>ミッションルール
・VS対戦ではチームランキング1万点、エースランキング1万点の合計2万点がかかっている
・VS対戦で勝利したチームはベネフィット1,000点を獲得
・評価戦のチームバトルの1位のチームから対戦相手を選択
・チームランキング、エースランキングのどちらも自主評価30%(3,000点)+会場評価団評価70%(7,000点)で評価
まず参加チームは、評価戦のチームバトルで1位のチームから自らがパフォーマンスするアーティストを選択。デビュー同期の「THE NEW SIX」と「TEMPEST」によるStray Kids対戦が繰り広げられることに。
「TEMPEST」のLEWは「THE NEW SIXとはデビュー最初の頃からライバル関係にあった」「今回も番狂わせなく僕たちが勝ちたい」と自分たちが上だと言わんばかりのコメントで会場を沸かせると、これには「THE NEW SIX」も「刺激された、しかも間違ったことは言っていない、だから悲しかったです」と心情を口にした。
自分たちの分析を始めた「THE NEW SIX」は、楽曲選択で、「パフォーマンスもミュージックビデオもない」Stray Kidsの「Phobia」と攻めた楽曲で戦いに挑むことに。
迎えた本番では、蝶を表現したセットと力強いダンス、そしてサプライズでラップパートを披露し、終盤には波から抜け出せない姿を表現するなど独自のパフォーマンスで沸かせた。これには他のチームも「痺れるね」「すごい」と感動の様子でコメントする姿も。
続く「TEMPEST」は自身が「配信に強い」ことを理解した上で、この第1ラウンドからは観客の評価が加わることから「みんなを惹きつけたい」「みんなが知っている楽曲がいいかも」との理由でStray Kidsの代表曲「MANIAC」を選び練習に励む。
するとリハーサルで「THE NEW SIX」のステージを見たメンバーの顔色に異変が…。なんとチェーンを使った演出がかぶってしまい「運命のいたずらみたい」「情熱で燃えてきた」と話すメンバーたち。迎えた本番、「TEMPEST」はチェーンを用いた演出からパフォーマンスからスタートし、ダンスブレイクを披露するなど圧巻のステージを披露。
結果発表ーー。デビュー同期対決を制したのは「THE NEW SIX」だと知ったメンバーは「そうだね、これだよね」と大喜び。ベネフィットの1,000点を獲得した。
続いて、「8TURN」と「YOUNITE」によるENHYPEN対決へ。チームバトル1位の「8TURN」に挑む「YOUNITE」は「8TURNより僕たちがうまくできると思ってこの対決を選びました」とやる気満々の様子。一方で追われる立場となった「8TURN」は、「一番8TURNらしさを見せられる曲」として、「Future Perfect(Pass the MIC)」を選び、いざ本番へ。
評価戦1位のステージだと注目が集まる中、非行少年をイメージしたかのような姿で登場したメンバーは見事なコンセプト消化力とダイナミックなダンスを披露し観客を魅了。
続く「YOUNITE」は「8TURNがやらないコンセプトをやるのが大事」と作戦をたて、「Bite Me」で戦いに挑むことに。リーダーのウンサンを中心に練習に励み、迎えた本番。
事前にメンバーが「映画のようなステージになる」とコメントした通り、まるでホラー映画のような圧巻のパフォーマンスで観客を釘付けにしたたけでなく他メンバーも「怖すぎる」「勝ったんじゃない?イントロが鮮烈すぎる」「どんでん返しの構成があった」と騒然。
いよいよ運命の結果発表に。チームバトル対決1位の「8TURN」を下し、「YOUNITE」が勝利。メンバーは「想像もしていなかった」と大盛り上がりとなった。
第3話では、「NCT」「THE BOYZ」「TOMORROW X TOGETHER」の楽曲を使ったトリプル対決が行われる。エースバトル対決で最下位となり、チームバトルの参加権を剥奪されてしまった「CRAVITY」が初のチームパフォーマンスを披露する。果たして「CRAVITY」は雪辱を果たし、見事1位を獲得することができたのか注目だ。
「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」は毎週木曜21時30分~ABEMAにて放送中。
※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
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