CRAVITYが雪辱晴らす！THE BOYZジュヨンが登場、後輩にアドバイスも「ROAD TO KINGDOM：ACE OF ACE」3話

cinemacafe.net / 2024年10月8日 16時0分

7組のボーイズグループが“新時代のK-POPトップグループ”を目指す「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」の第3話が放送。先の「ROAD TO KINGDOM」優勝チーム「THE BOYZ」からジュヨンが登場し「The CrewOne」にアドバイス、「CRAVITY」がチームランキング1位を獲得しエースバトルの雪辱を晴らし、「授賞式の舞台みたい」と絶賛が送られた。

10月3日に放送された第3話では、「ONEUS」「The CrewOne」「CRAVITY」の「トリプル対戦」で豊かな見どころを披露し、第1戦となる「VSミッション」を終えた。

■「VSミッション」はトリプル対決

トリプル対戦はまず、NCT 127「英雄; Kick It」を選んだ「ONEUS」から。原曲のオリエンタルコンセプトを大きく変え、迫力溢れる映画『キングスマン』風にアレンジ。傘を活用したダンスパフォーマンスと秘密の空間などを使った多彩な構成を披露した。

特にスーツ姿で華麗なアクションオープニングを披露した「ONEUS」のエース、ファンウンに他のグループからは「エースを変えなかった理由が分かった」「エース能力値がすごい」と絶賛のコメントが続々と飛び出す。

「The CrewOne」はTHE BOYZ「WATCH IT」を選曲、ダークでセクシーなムードにヴァンパイアコンセプトを加えたステージを披露することに。

すると、「The CrewOne」のメンバーが練習しているスタジオに、なんとサプライズが。原曲者であり昨シーズン優勝者である「THE BOYZ」のジュヨンが登場し「鳥肌が立つポイントがなければならない」というアドバイスを送る。

「The CrewOne」は強烈な目つきを持つエース、チョン・スンファンのソロダンスや、イ・ゴヌの高音アドリブなど休む暇もなく爆発するステージを披露し、他のグループからは「全員エースのようだ」「放送されたら30回見返す」「個人能力が優れていて、多様なパフォーマンス見せてくれた」という高評価を受けた。

そして前回の評価戦のエースバトルで最下位になり、チームパフォーマンスを披露できなかった「CRAVITY」は、再びヒョンジュンをエースにして雪辱戦に乗り出す。

TOMORROW X TOGETHER「Sugar Rush Ride」を悪魔の甘いささやきに陥る少年の姿で演出した「CRAVITY」は、テヨンとウォンジンのペア・タッティングダンスや、エース・ヒョンジュンのソロダンスなどで強烈な印象を残した。

これを見た他のグループからは「美しい」「授賞式の舞台のようだ」「鳥肌が立つ」「非の打ちどころが全くない」と称賛され、「CRAVITY」はトリプル対戦で勝利をおさめ、雪辱を果たしたメンバーは涙を見せる姿も。

第1戦「VS」ミッションの最終順位
■チームランキング
1位「CRAVITY」
2位「YOUNITE」
3位「THE NEW SIX」
4位「ONEUS」
5位「TEMPEST」
6位「The CrewOne」
7位「8TURN」

■エースランキング
1位　ONEUS・ファンウン
2位　YOUNITE・ウンサン
3位　CRAVITY・ヒョンジュン
4位　THE NEW SIX・ウン・フィ
5位　TEMPEST・LEW
6位　The CrewOne・チョン・スンファン
7位　8TURN・ユンギュ

ベネフィットである第2戦のキューシート決定権は、チームランキング1位とエースランキング1位の一本勝ちで決定されることになり、CRAVITY・ヒョンジュンとONEUS・ファンウンが運命を握る対戦へ。

CRAVITY・ヒョンジュンは小道具なしで舞台に上がり、柔軟できれいなダンスで自分の実力を証明。続くONEUS・ファンウンは全身に粉をかぶるパフォーマンスから始まり、火薬を爆発させ、トゲでできた王冠をかぶるまで起承転結が完璧なステージを披露。結果はファンウンが勝利し、「ONEUS」が第2戦キューシート決定権を獲得した。