「観客をだますことはできない」『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン、2025年にアクション映画から引退へ?
cinemacafe.net / 2024年10月24日 12時15分
『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが、アクション映画からの引退を「People」誌に示唆した。
『シンドラーのリスト』でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、同作と『マイケル・コリンズ』『愛についてのキンゼイ・レポート』でゴールデングローブ賞にノミネート。長年、名優として確固たる地位を築いてきたリーアム・ニーソンだが、2008年公開の『96時間』より、アクション俳優としての存在感も確立してきた。
70代に入っても、ファイトシーンは長年のスタントコラボレーター、マーク・ヴァンセロウの助けを借りて自身で演じているという。
「私は72歳だ。どこかの時点で(アクションは)やめる必要がある。観客をだますことはできないから。私のファイトシーンをマークに演じてほしくはないんだ」と語り、その時期については「来年末かな。それで終わりだと思う」と2025年の終わりだと示唆した。具体的な映画のタイトルや役名については明らかにしていない。
ファンは「彼が72歳のわけがない」「“年齢なんてただの数字にすぎない”というのは本当だったんだ」「50代だと思っていた」と現在のリーアム・ニーソンの年齢にびっくり。「どうか『96時間』シリーズをあと1本お願いします」「10歳年上のハリソン・フォードはまだがんばっているよ!」とアクションを続けてほしいと願う声も。
リーアム・ニーソンのアクション最新作は11月全米公開予定の『Absolution(原題)』。
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