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竹内涼真「現場で本気で戦う人」武正晴監督の手腕を絶賛「龍が如く」

cinemacafe.net / 2024年10月27日 12時0分

10月25日(金)より配信が開始されるAmazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」。本作を手掛けた武正晴監督について、出演の竹内涼真と賀来賢人が語っている。


セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にオリジナル脚本で制作された本作。巨大歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”に憧れる主人公・桐生一馬(竹内涼真)をはじめとする熱き男たちの生き様と“家族”の絆の物語を描く。


監督は、『百円の恋』や配信ドラマ「全裸監督」シリーズを手掛けた武正晴。観るものを圧倒する人間ドラマを描くことが得意な武監督について、主人公の桐生を演じた竹内涼真は、「あんなに現場で本気で戦う人を僕は見たことがないです」とコメント。桐生の兄弟分でありライバルの錦山彰(錦)を演じた賀来賢人は、「武監督は絶対に前にしか進まないから、本当に素晴らしい監督」と人情味溢れる武監督のすごさを語った。


本作の見どころは、主人公の桐生やそのライバルで兄弟分の錦を中心に描かれる熱い人間ドラマで、相手を大切に想えば想うほど深い傷になってしまう“家族の絆”の物語を人情味たっぶりに描いている。


竹内は「こんなに細かく演出して頂いたのは初めてでしたし、誰よりも先頭に立って、あんなに現場で本気で戦ってくれる人を僕は見たことがないです。だから信じられて、この人に自分を預けても大丈夫だと思えました。現場での指示も、熱いんですけどものすごい繊細で誰よりも冷静なんです」と、厚い信頼を寄せていたことを明かす。


これまで俳優やプロデューサーとして、様々な現場を経験してきた賀来も「求心力、推進力がすごい。映画を愛し芝居を愛し撮ることを愛する武監督は、できないことを諦める人をちゃんと怒れる人なんです。そういう人ってこういうご時世だし、あんまりいないんですけど、どれだけ時間がかかっても1人1人をちゃんと保障を持って預かりますっていう組の長としての役割を最初から最後までずっと全うしてたと思います。本当にいい出会いをさせてもらいました」と、武監督の作品に向き合う情熱をふり返り、リスペクトを込めて語った。


竹内と賀来が信頼を置く武監督がその熱量とこだわりをもって作り上げたからこそ、本作は人間味溢れ、観る者の心を揺さぶるドラマに仕上がっている。


Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」は10月25日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。




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