ブレイク・ライヴリー「さまざま感情が詰まっている」主演＆製作『ふたりで終わらせる』を語る特別映像

2022年アメリカで最も売れた恋愛小説の映画化『ふたりで終わらせる／IT ENDS WITH US』から、主演＆プロデューサーのブレイク・ライヴリーが本作の魅力を語る特別映像と場面写真が解禁となった。

全世界で約1,000万部を記録した大ベストセラー小説を映画化した本作は、全世界興収3億ドルを超える大ヒット作。

アメリカでの公開初日の金曜日には『デッドプール＆ウルヴァリン』の成績を破り、当該日の興行収入1位に躍りでた。

本作で主演を務めるブレイク・ライヴリーは、ニューヨークのセレブ高校生たちが繰り広げるロマンスや日常を描いたドラマシリーズ「ゴシップガール」に出演し、そのスタイリッシュなファッションと若者の心を掴むキャラクターが人気を博し、長年ティーン世代の憧れとなってきた。

そんな彼女が本作で演じるのは、理想のフラワーショップを開くという夢を実現するためにボストンにやってきた女性リリー。

解禁された映像で、ブレイク・ライヴリーが「人間のさまざま感情が詰まっている」と語るように、本作ではリリーが運命的な恋に落ち、自身の夢を叶えていく“愛”や“喜び”、“希望”が描かれると同時に、愛する恋人からの暴力に悩むリリーの“悲しみ”や“苦しみ”も描かれている。

自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする――。

「ゴシップガール」に出演するブレイク・ライヴリーに憧れ、同じ年月を経て大人になった当時のティーン世代は、彼女が新たに紡ぐ“人生の物語”にも共感することになるだろう。

また、今回解禁された場面写真は、リリーがクールでセクシーな脳神経外科医ライル（ジャスティン・バルドーニ）と運命の出会いを果たす瞬間や、お互いを意識し始めた2人が情熱的な恋に落ちていく姿など、リリーの華やかな人生が始まりを告げるカット。

さらに、そんな2人を引き寄せたライルの妹アリッサと共に念願だった花屋での仕事を始めるカットからも、最愛の人たちとの出会いを通してリリーが幸せの絶頂を迎える様子が映し出されている。

しかし、リリーを想うライルの愛は次第に望まぬ形で加速していき、ある日感情のコントロールを失ったライルはリリーに手をあげる。

それは彼女が封じた“かつての記憶”を呼び覚ます瞬間でもあった。場面写真からは人生の困難に力強く立ち向かうブレイク・ライヴリーの姿が伺えるものとなっている。

『ふたりで終わらせる／IT ENDS WITH US』は11月22日（金）より全国にて公開。