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銀河で迷子の子どもたち目線で描く新しい大冒険「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」本予告

cinemacafe.net / 2024年11月2日 10時35分

「マンダロリアン」シリーズと同じ時代を舞台に、はるかかなたの銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、故郷に帰るための壮大な冒険を描くスペース・アドベンチャー「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」から、本予告&キービジュアルが解禁された。


本作の舞台となるのは、ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった「マンダロリアン」や「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じ、平和と正義の守護者<ジェダイ>がおとぎ話となった時代の物語。


この度解禁された本予告映像では、平和な惑星でジェダイに憧れる少年や毎日が退屈な少女の“4人の子どもたち”が“古い建造物”を発見するところから始まる。


4人が興味本位で探検を進めていると、その建造物が突如として動きだす。それは持ち主不明で地中に埋まっていた巨大な宇宙船だったーー。


宇宙船は子どもたちを連れてはるかかなたへと旅立ち、4人は地図もなければ、家族もいない未知の銀河で迷子になってしまう。


帰り方も分からず、行先もない彼らは危険なクリーチャーや、賞金狙いの宇宙海賊たちに追われる絶体絶命のピンチを迎えるも、偶然出会ったフォースを操る“謎の男”(ジュード・ロウ)に「家まで送る、仲間になろう」と言われる。


さらに<ドロイド>と呼ばれる人工知能ロボットも加わり、互いの素性も知らぬまま、限界ギリギリで銀河を駆け巡る乗組員チーム<スケルトン・クルー>を組むことに。


ときにぶつかり、ときに協力し合いながらブラスターや爆発が飛び交う銀河を潜り抜けていくが、果たして子どもたちは無事に故郷へと戻ることができるのか。“謎の男”は一体何者なのか、そして彼の真の目的とは? 出口の見えない壮大な銀河で、子どもたちの友情と青春、そして成長が描かれていく。


本作で製作総指揮を務めるのは、「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。


そしてシリーズを取りしきるショー・ランナーにはトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと『スパイダーマン:ホーム・カミング』で脚本を務めたクリストファー・フォード


ジョン・ワッツ Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images

「スター・ウォーズ」を映画史上最も偉大な作品であると称するジョン・ワッツは「スティーブン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」ともいわれる本作について、「この作品は僕たちが幼い頃から慣れ親しみ、愛してきた『スター・ウォーズ』と同じ銀河を舞台に描かれます。違うのは、それを体験する視点だけです」と言う。


「今回の物語は自分たちが大きな宇宙の一部であることを理解していない4人の子どもたちの、新鮮な目を通して語られます。無邪気で新鮮なキャラクターたちを通して、銀河のクレイジーな光景や音を初めて体験できる作品になっています」と語り、未だかつてない新たな冒険の始まりに自信を覗かせている。


「スター・ウォーズ」の世界観はそのままに、勇敢な子どもたちの友情と成長を描く、壮大なスペース・アドベンチャーが誕生した。


「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は12月4日(水)よりディズニープラスにて初回2話独占配信開始。


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