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ウーピー・ゴールドバーグ、『天使にラブ・ソングを』第3弾は「マギー・スミスが亡くなったため再調整が必要」

cinemacafe.net / 2024年11月8日 13時40分

ウーピー・ゴールドバーグが、トーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。主演作『天使にラブ・ソングを』シリーズ第3弾の製作について進捗状況を語った。


1992年に『天使にラブ・ソングを…』、1993年に『天使にラブ・ソングを2』が公開されて約30年が経った今年、自身が司会の一人を務めるトーク番組「The View」でキャストとの同窓会を開催したウーピー・ゴールドバーグ。今年に入って第3弾の製作がいよいよ具体的になったことを明かしていたが、前2作に修道院長役で出演していたマギー・スミスが9月27日に亡くなり、影響を受けているという。


「ご存知のように、私たちはマギー・スミスを失ったので再調整が必要です。必ずやり遂げたいです。やり遂げるでしょう。変更が必要になりますが」と話した。


ウーピー・ゴールドバーグは、2023年にイギリスのトーク番組「Loose Women」に出演した際、『天使にラブ・ソングを』第3弾にマギー・スミスの役を「用意してある」と明かしていた。高齢である彼女を気遣い、彼女の都合のいい場所で撮影したいとも語っていた。


海外の映画ファンはXに「ウーピーとマギーの共演シーンがないと思うと悲しい」「第3弾はマギーへの心がこもったトリビュートになる」「マギーの過去の映像を使ってくれたらうれしいな」などのコメントを寄せている。



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