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チュ・ジフンを囲む様々な“客人”が登場「照明店の客人たち」本予告編&本ポスター

cinemacafe.net / 2024年11月11日 17時0分

12月4日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信されるオリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」から、チュ・ジフンやパク・ボヨンら気になる登場人物が大集合する本ポスターと物語のヒントが明かされる本予告編が公開された。


2023年から2024年にかけ、第60回百想芸術大賞3冠、アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード6冠、第3回青龍シリーズアワード3冠と、数々の賞レースを席巻した「ムービング」。その原作者で脚本を務めたカンフル、そして製作陣が再集結した最新作となる本作。


誰もが共感できる人間愛を描きながらも、始まりと終わりで物語の見え方が180度変わる予想不可能なストーリー展開のヒューマンミステリーで、いまだ物語の全貌が謎に包まれている。


この度解禁となったのは、物語の鍵となる照明を見上げている店主ウォニョン(チュ・ジフン)と、それを囲むようにして、どこか不安げな表情で照明を見上げている客人たちの姿を捉えたビジュアル。


「生と死の境目に灯る 最も明るい光」というキャッチコピーからは、“電球”が物語の重要なカギとなることを想起させ、その明かりに照らされたキャストたちのそれぞれの役どころや、交錯していく人間模様が気になるポスターとなっている。


予告編では、照明店が“客人たち”にとって特別な場所であることを暗示し、謎に包まれた物語の一部が明かされている。


照明店の店主ウォニョンが「君は多分、他の人には見えないものを見たかもしれない」と意味深な言葉を投げかけるも、女子高生(シン・ウンス)は「なんのこと?」とその言葉の意味を分かっていない様子。


全てを知るウォニョンは「なぜここにたどり着いた?」「“この場所”に」と、この照明店に来た理由を客人たちに問いかけていく。


一方、場面は病院に移り、看護師のヨンジ(パク・ボヨン)も、何者かに患者が目を覚ますのかと問いかけられると、「意思次第です」と何かを知っているようだ。


登場人物それぞれが涙を流す姿や救急で病院に運ばれていく姿、遺体安置室など、“生と死”を感じさせるシーンが続く中で、「暗い路地の奥 生と死の境目 誰かの意志は光になる」というキャッチコピーから、切なくも温かい人間ドラマを期待できる予告となっている。


主人公を演じるのは、「支配種」や「キングダム」シリーズなどで演技力が高く評価されているチュ・ジフン。


また、看護師役の「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」パク・ボヨンをはじめ、「遊んでくれる彼女」オム・テグ。


「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」キム・ソリョン、「Missナイト & Missデイ」イ・ジョンウンなど豪華キャスト陣が出演。


そして、監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォンで本作が初監督作品となる。


「照明店の客人たち」は12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全8話/初回4話配信、以降毎週水曜2話ずつ)。



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