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鈴鹿央士“左右馬”、鹿乃子への言葉に視聴者「マジの先生の心の声」「ちょっと照れくさそう」…「嘘解きレトリック」8話

cinemacafe.net / 2024年11月26日 11時5分

鈴鹿央士と松本穂香が初共演する「嘘解きレトリック」第8話が11月25日オンエア。馨を信じ聞き込みに向かった鹿乃子。その後、左右馬が鹿乃子に送った言葉に「マジの先生の心の声漏れちゃった感じ」「ちょっと照れくさそう」などの反応が上がっている。


原作は「別冊花とゆめ」(白泉社)で連載されていた都戸利津の同名コミック。鹿乃子を助手に雇った探偵の祝左右馬を鈴鹿が。ウソを聞き分ける能力で左右馬を助ける浦部鹿乃子を松本がそれぞれ演じるほか、左右馬とは学生時代からの親友だが性格は対照的な刑事・端崎馨に味方良介。小料理屋「くら田」主人の倉田達造に大倉孝二。達造の妻・倉田ヨシ江に磯山さやか。青果店「八百六」店主・六平に今野浩喜といった俳優陣が共演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



今回は馨が左右馬の事務所を訪れ、駅で歳末警戒中、スリ被害に遭った婦人に片道分の切符代を貸したと話す。すると左右馬はそれは寸借詐欺だと指摘。しかし馨は「連絡先も教えた」として、婦人を信じると言う。一方、くら田では弁当の注文数の食い違いを巡り、達造と六平がケンカ。左右馬は達造と六平、ヨシ江の3人から事情を聞くが、鹿乃子の耳にも3人の話はウソに聞こえず、もしかすると、自分にはウソが聞こえなくなってしまったではないかと鹿乃子は考える。その後、能力が消えたわけではないことが判明するのだが、鹿乃子はウソがわからない人々が「こんな不安のなかで生きてるの?」と驚く…というストーリー。


そんななか鹿乃子は左右馬の言葉がきっかけで、馨が寸借詐欺ではないと信じた駅で遭った女性を探し始めるのだが、聞き込みのさなか若い女性から「汽車賃を貸してくださいませんか?遠くに住む母が危篤なんです」と声をかけられる。しかしそれはウソだった。鹿乃子は「できません」と断り、彼女をウソを指摘する。すると寸借詐欺の女性は「気持ち悪い」とつぶやく。幼い頃から“能力”を持つゆえに言われ続けてきたその言葉にショックを受ける鹿乃子だが、「親孝行したいのは嘘じゃないんですよね?人をだまして手に入れたお金で親孝行するんですか?もう辞めて下さい」とその女性を説得する…。


この展開に「見ず知らずの人の手を握って急に金貸せっていうほうが気持ち悪い」「自分は嘘ついて詐欺しようとしておいて気持ち悪いって何だよ…」など、寸借詐欺の女性への怒りのコメントとともに、「鹿乃子ちゃんよく言った!」「トラウマみたいなものを振り切って諭したの良いな」などといった感想も多数。


事務所に戻った鹿乃子は左右馬から、馨が自分を信じようとしてくれた人がいたことは嬉しかったはず、と感謝される。それに対し、自分を聞き込みに送り出した時、左右馬も自分を信じてくれたと感謝で返し「だから私も先生の大切な人の力になりたかった」と話す鹿乃子。すると左右馬は「君という人がいてくれて、僕は幸せ者ですね」と答える…。


このセリフにSNS上では「ちょっと照れくさそうに言うのもやば!」「敬語なのはちょっと照れてるからとかそういうことですか?」「マジの先生の心の声漏れちゃった感じ」といった反応が送られている。


【第9話あらすじ】
藤島千代(片山友希)の依頼で、左右馬は実原久(余貴美子)と会う。久には25年前、駆け落ちした後亡くなった娘の依里(吉田美佳子)がおり、依里が残した子どもを探すために新聞広告を出したところ、依里の一人息子だと名乗る徳田史郎(濱尾ノリタカ)と本条皐月(野村康太)が現れたという。久の依頼は、どちらが依里の本当の子どもなのかを見極めてほしいというものだった…。


「嘘解きレトリック」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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