『ハリー・ポッターと謎のプリンス』『ハリー・ポッターと死の秘宝』金ロー3週連続放送

日本テレビ系金曜ロードショーでは、1月17日（金）から3週連続で『ハリー・ポッター』シリーズの完結に向かうクライマックスを放送することが決定した。

2001年に第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開、全世界でブームを巻き起こし、日本では全8作品合計で960.3億円のメガヒットを記録。シリーズ完結後も、新作『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作品が公開された。

今回の放送では、『ハリー・ポッター』シリーズから、宿敵・ヴォルデモート卿との闘いが始まる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、完結編である『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を連続で楽しむことができる。

シリーズ第6作にあたる『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、ホグワーツ魔法魔術学校で6年目を迎えたハリー、ロン、ハーマイオニーの恋の行方にも注目。その一方、ヴォルデモート卿の影響はマグル（非魔法族）の世界にも現れ始め、対決が目前に。ハリーとダンブルドアの信頼関係に焦点が当てられ、ダンブルドアの過去や弱さも垣間見えてくる。

『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』では、ヴォルデモート卿との最終決戦に向けて動き出したハリーたちだったが、魔法界は混乱に陥っていく。そこでハリーたちは、唯一の弱点である彼の魂を分割して収めた“分霊箱”を探し出し、破壊するための旅に出ることに。これまでのホグワーツ魔法魔術学校周辺から、大都会ロンドン、そして魔法省を舞台に繰り広げられる闇の魔法使いたちとの闘いは本作の見どころ。

全世界でシリーズ最大ヒットを記録した『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』は、ハリー×ヴォルデモート卿の直接対決が始まり、ホグワーツ魔法魔術学校を守る不死鳥の騎士団のメンバーたちと死喰い人との闘いもクライマックス。さらに、スネイプ先生の真実も明かされる。

金曜ロードショー『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は2025年1月17日（金）21時～日本テレビ系にて放送。

金曜ロードショー『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』は2025年1月24日（金）21時～日本テレビ系にて放送。

金曜ロードショー『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』は2025年1月31日（金）21時～日本テレビ系にて放送。