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榎木淳弥、“通報者”声で登場「119エマージェンシーコール」第1話

cinemacafe.net / 2024年12月28日 17時0分

清野菜名主演の月9ドラマ「119エマージェンシーコール」に、声優・榎木淳弥が声で登場することが分かった。


本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命を繋ぐ最前線に立つ、指令管制員たちの現実を描く完全オリジナルストーリー。


『機動戦士ガンダムNT』のヨナ・バシュタ役、「呪術廻戦」の虎杖悠仁役などを演じている榎木は、今回第1話に通報者の役で声の出演をする。


また、今後も声のスペシャリストたちが続々と出演予定だという。


第1話あらすじ

「119番消防です。火事ですか、救急ですか」。横浜市消防局司令課3係で通話を受けた粕原雪(清野菜名)。雪の隣には、教育係・兼下睦夫(瀬戸康史)が指導にあたっている。緊急性のない119番通報に対しては厳しい態度をとる兼下の様子を、係長の高千穂一葉(中村ゆり)は苦笑いで見ていた。

休憩時間になると、同僚の与呉心之介(一ノ瀬颯)や箕輪健介(前原滉)は、兼下の指導は無愛想だがもうすぐ終わるから辛抱するようにと雪を励ます。同じく同僚の新島紗良(見上愛)は、話には加わらずにいた。

高千穂は自分のデスクに兼下を呼び、雪への指導に愛がないのではと注意。銀行を退職してまで指令管制員になるために消防局に入った雪は、大事に育てなければいけないと諭した。さらに、雪はずば抜けた能力を持っていると教える。それは、一度聞いた声や音を忘れないでいることだった。

その夜、司令センターに現れた堂島信一(佐藤浩市)を雪はあこがれの眼差しで見ている。それには、ある理由があった。そんなとき、雪が受けたネットカフェの男性客からの119番通報を皮切りに、管制員たちは次々に通報を受ける――。


「119エマージェンシーコール」は2025年1月13日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。


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