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横浜流星“蔦重”に「クソ強メンタル過ぎ」「メンタルどうなってんだ」…驚きの声続出「べらぼう」3話

cinemacafe.net / 2025年1月20日 7時30分

横浜流星主演の大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3話が1月19日放送。駿河屋からの激しい折檻にもめげず入銀本作りに邁進する蔦重にSNSでは「蔦重がクソ強メンタル過ぎ」「蔦重のメンタルどうなってんだ」などの声が上がっている。


「JIN-仁-」「大奥」の森下佳子が脚本を手掛け、横浜演じる蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描いていく本作。出演は幼くして両親と生き別れ引手茶屋の養子となった蔦屋重三郎役の横浜はじめ、幼い蔦重を養子にして育てあげた駿河屋市右衛門に高橋克実。吉原の老舗女郎屋・松葉屋を代表する花魁の花の井<五代目瀬川>に小芝風花。駿河屋の実子で“放蕩息子”な次郎兵衛に中村蒼。蔦屋で蔦重と共に働く唐丸に渡邉斗翔。


和歌、俳句、画に通じた女郎屋“扇屋”の主・扇屋宇右衛門に山路和弘。女郎屋“大文字屋”の主・大文字屋市兵衛に伊藤淳史。行き場のない女郎たちを抱える二文字屋の女将・きくにかたせ梨乃。江戸を代表する日本橋や深川の地本問屋の主・鱗形屋孫兵衛に片岡愛之助。本草家、戯作者、鉱山開発者、発明家と様々な面を持つ平賀源内に安田顕。平賀源内と行動を共にする浪人の小田新之助に井之脇海。美人画、役者絵の絵師として人気の北尾重政に橋本淳。


のちに火付盗賊改方として庶民の人気者となる長谷川平蔵宣以に中村隼人。十代将軍・徳川家治に眞島秀和。八代将軍吉宗の孫で一橋徳川家の当主・一橋治済に生田斗真。若くして十代将軍・家治の後継と目される田安賢丸に寺田心。商業重視の政策に方針を大転換し江戸を好景気に沸かせる田沼意次に渡辺謙といったキャストが出演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



蔦重が“編集”した新しい吉原細見は女郎屋の主人たちにも評判が良かったが、駿河屋に激怒され蔦重は激しく折檻されてしまう。それでも二文字屋の惨状を見た蔦重は、入銀本の企画をでっち上げ、花の井に頼んで平蔵から金を巻き上げ、その金を二文字屋に渡すと、女郎たちからも金を集めたうえで、女郎屋の主人たちに提案、本作りを進めたいと願い出る。再び駿河屋に張り倒されそうになる蔦重だが、蔦重を殴ろうとした駿河屋が階段から転落、「出てけ」と言われた蔦重はきくの元に身を寄せると、入銀本作りに邁進する…というのが3話の展開。


駿河屋から激しく暴行されてもへこたれない蔦重に「あの扱い受けて親父様にすげえフラットに接せる蔦重のメンタルどうなってんだ」「尊厳が息をしてない地獄で育ってそのメンタル保ってここまで来た蔦重凄い」「蔦重がクソ強メンタル過ぎて安心して一年見られそう」などの声が続出。


また資金を集めて本を出版する入銀本にシステムに「マジで江戸時代にあったんだよクラウドファンディング!」「入銀本は今でいうクラウドファンディングみたいなものなんですかね」「クラウドファンディングしたり、本の見本版作ったり、ものすごい商才があったんだね、重三郎さん」といった声も寄せられている。


【第4話あらすじ】
蔦重は西村屋(西村まさ彦)と共に、呉服屋の入銀で錦絵の制作を順調に進める。一方、城内では田沼意次による賢丸の養子計画に暗雲が立ち込める…。


「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。


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