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「マンダロリアンとグローグー」SWの人気絵本シリーズに登場 紹介動画も

cinemacafe.net / 2025年1月26日 13時0分

全世界で累計300万部を突破している『スター・ウォーズ』の人気絵本シリーズ最新作「STAR WARS マンダロリアンとグローグー」が発売された。


遠い昔、はるか銀河の彼方で…。


マンダロリアンの賞金稼ぎ、マンドーことディン・ジャリンは、帝国軍残党勢力と戦い、悪党を捕まえながら、アウター・リムを旅してきた。


そしていま、彼は人生最大の難題に直面しなければならない、その難題とは…グローグーの世話である。


本作は、自由でやんちゃなグローグー(50歳)に翻弄される勇敢で心配性な“お父さん”マンドーの子育て日記。


全宇宙共通の“育児あるある”が満載で、「マンダロリアン」の主要キャラクターはもちろん、ルーク・スカイウォーカーやアソーカ・タノもお手伝いに現れる!?


■我らの道…マンダロリアンが育児に奮闘するグローグーとは?


グローグーは、ディズニープラスで公開されている『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ「マンダロリアン」(Season3まで製作。2026年に劇場用映画の公開が予定されている)に登場する、ジェダイ・マスター、ヨーダと同じ種族の幼子で、出自は全て謎に包まれている。


分かっているのはヨーダ同様、強力なフォースを持ち、ジェダイ聖堂でジェダイの訓練を受けていたこと。


映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で、フォースの暗黒面に落ちたアナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)がジェダイ聖堂を襲撃。そのとき聖堂から助け出された記憶をグローグーはもっている。


「マンダロリアン」の舞台は、ルークたち反乱軍の活躍で、帝国軍を破り銀河に平和がもたらされた『エピソード6/ジェダイの帰還』の後の世界。


銀河は新共和国が統治していたが、生き残った帝国軍の残党がうごめいていた。マンダロリアンは、賞金稼ぎギルドのグリーフ・カルガから受けた仕事で、賞金首となっていたグローグーを回収。しかし不思議な力を持ち、無垢で無防備なグローグーをマンダロリアンはクライアントから強奪。


グローグーを守り、グローグーをジェダイの仲間たちのもとへ届けることを選択したマンダロリアンとグローグーの銀河をかけめぐる大冒険が始まる。グローグーを捕まえようとする様々な敵との戦い。マンダロリアンは果たして目的を果たすことができるのか。


なお、購入者限定特典として、オリジナルデザイン2種のスマホ・パソコン用壁紙ダウンロード特典が付く。


「STAR WARS マンダロリアンとグローグー」は実務教育出版より全国の書店・ネット書店にて発売中。
価格:1,870円(税込)


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