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入ったら二度と出られない…ヒュー・グラント主演『異端者の家』ポスター&予告

cinemacafe.net / 2025年2月6日 7時0分

ヒュー・グラント主演『HERETIC(原題)』の邦題が『異端者の家』に決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。


本作は、森の中の一軒家を訪れた2人のシスターが、謎の男ミスター・リード(ヒュー・グラント)の恐怖の“仕掛け”が張り巡らされた家で、信仰心を試される選択を迫られる、脱出サイコスリラー。『クワイエット・プレイス』の脚本コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズが監督・脚本を手掛けた。


この度解禁された予告では、勧誘訪問のために、森の中にある一軒家を訪ねた2人の若いシスター、パクストンとバーンズ(ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト)の姿を捉えるシーンから始まる。


雨に打たれながらドアベルを押すと、優しい笑顔が印象的な男性リード(ヒュー・グラント)が出てくる。「パイは好き?妻が焼いてるんだ」。だが、リードの言葉に気を許し、家の中に足を踏み入れた彼女らが目撃したのは、パイを焼く妻の姿ではなく、<ブルーベリーパイの香り>のアロマキャンドルだった…。


リードの「さあ、実験を始めよう」の言葉のあと続くのは、最悪の脱出ゲーム。開かない扉、突如通じなくなった携帯電話、行き着く場所が見えない暗闇の階段。


「次第に鼓動が早まるだろう」「死にたくなるくらいに」逃げ惑う彼女らの姿を悦楽の表情を滲ませながら、楽しむリード。やがて彼の天才的な頭脳によって生み出された、恐怖の<家>の全体像が少しずつ明らかになる。


ありとあらゆる恐怖の仕掛けが張り巡らされた家でパクストンとバーンズは、微かな望みを頼りに、リードに立ち向かっていくが…。


併せて解禁となった本ポスタービジュアルは、家に迷い込んできた若い2人のシスター、パクストンとバーンズを、アンバランスなほど大きな手で<捉えよう>とするリードの姿を写し出したもの。


添えられたキャッチコピーは「扉を開いたら、最後。」。2人の背景にある「BELIEF(信仰)」「DISBELIEF(不信仰)」と書かれた2つの扉が意味するものとは? <生きて帰るため>彼女らは、いったいどちらの扉を開けるのか? その選択の結末は…?


これから始まるリードと2人のシスターの予想不可能な戦いを感じさせるビジュアルとなっている。


『異端者の家』は4月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。



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