ジョニー・デップ、裁判所に陳述書を提出「被害者は私」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年5月23日 15時1分

2016年当時のアンバー・ハードとジョニー・デップ Fairfax Media / Getty Images

 2016年に元妻アンバー・ハードから暴行の告発を受けた人気俳優ジョニー・デップ。現在は彼女に対し名誉毀損の訴訟を起こしているが、このほど、自身こそDVの被害者だと述べた陳述書を裁判所に提出した。

 今年3月、ジョニーがアンバーに対し名誉毀損で5,000万ドル(約55億円・1ドル110円計算))の訴訟を起こしたことが米Varietyなどにより報じられた。昨年12月に彼女が米Washington PostでDVについての記事を執筆したことが火種となったという。ジョニーは訴状でアンバーへの暴行疑惑を完全否定しており、彼の弁護士は「ハード氏の寄稿は、彼女がDVの被害者であり、デップ氏が彼女にDVをしていたことを前提とするものだった」と主張した。

 そして今月20日(現地時間)、ジョニーは自身とアンバーとの関係を綴った書類を裁判所に提出。法廷文書を入手した米PEOPLEにより、その内容が明らかになった。

 文書の冒頭では、アンバーが証拠とした自身から受けたとする暴行の傷は捏造されたものであるとして、改めて彼女への暴行を否定。「これまでハード氏や他の女性に対し暴力を振るったことは一度もありません」と述べた。

 続けて「彼女は(暴行の)加害者であり、私は被害者です」と主張し、「ハード氏は処方されたアンフェタミンと非処方薬をアルコールと一緒に摂取し、私に対し数え切れないほどのDVをはたらきました」と彼女の暴力行為を訴えた。2015年には、婚前契約のサインを求めた際に突如激昂した彼女がウォッカのボトルを投げつけ、ジョニーは指を切断。3度の手術を余儀なくされたという。

 彼の主張に対し、アンバーの弁護士エリック・ジョージは「ジョニー・デップがアンバー・ハードを何度も殴った。この事件の証拠は明白なものです」と反論の声明を出している。(Ai Ono)

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