実写版『アラジン』が期待できる5つの理由

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年6月6日 7時1分

人間に変身中のジーニー(ウィル・スミス) (C) 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 ディズニー不朽の名作アニメーションを実写化した映画『アラジン』がいよいよ7日より公開される。ここでは本作が期待できる5つの理由を紹介したい。(編集部・中山雄一朗)

オーディションで選ばれたメインキャスト二人

 主人公のアラジン役とヒロインのジャスミン役には、新鋭メナ・マスードと『パワーレンジャー』などのナオミ・スコットがオーディションで選ばれた。それまでほぼ無名だったメナだが、一時は大規模なオーディションを行うも、アラジンにピッタリな俳優が見つからず、キャスティングが難航していると伝えられていた中、見事アラジン役を射止めた逸材だ。

 一方のナオミは2011年にディズニー・チャンネルのオリジナルムービー「レモネード・マウス」に出演した経験を持つ、まさにディズニープリンセスにピッタリな存在。2017年に公開された『パワーレンジャー』ではピンク・レンジャーを演じて注目を浴びたほか、11月に全米公開予定のリブート版『チャーリーズ・エンジェル』のメインキャストにも抜てきされ、いま最もブレイクが期待されるハリウッド女優の一人といえる。

青いウィル・スミスがハマリ役!?

 ランプの魔人ジーニーを演じるのは、ハリウッドを代表するスターにして、ラッパーとしての顔も持つウィル・スミスだが、予告編を観て“青いウィル・スミス”に衝撃を受けた人も多いはず。とはいえ、陽気なマシンガントークをさく裂させるジーニーと愉快なウィルのキャラクターはマッチしていえるといえそう。アニメーション版と同様、山寺宏一が日本語吹き替えを担当するのもうれしい。

巨匠アラン・メンケン×『ラ・ラ・ランド』コンビの新曲

 アニメーション版に引き続き、本作でもディズニー音楽の巨匠アラン・メンケンが音楽を担当。中でも注目はメンケンが作曲、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが作詞を手掛けた新曲「スピーチレス~心の声」。同楽曲はアニメーション版にはなかったジャスミンのソロ曲で、困難に立ち向かおうとするジャスミンの力強い決意が込められたナンバーだ。

アニメにいなかった新キャラクターが登場

 本作にはアニメーション版には出てこなかった新キャラクター・ダリアが登場する。ダリアはジャスミンの侍女であり、親友で、ジャスミンにとって唯一何でも話せる存在。演じるのはコメディアンとして知られるナシム・ペドラドで、オリジナルにはなかったエピソードと、コメディー要素が期待できそう。

全米1位スタート!観客から94%の高評価

 『シャーロック・ホームズ』シリーズなどのガイ・リッチー監督がメガホンを取った本作。アメリカでは先月24日に公開され、全米ボックスオフィスランキング第1位に初登場。映画批評サイト・Rotten Tomatoesでは、批評家からの評価が56%とあまり良くないが、一般ユーザーからの評価は94%と高い数字(4日現在)をマークしている。

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