あの人気声優も出演!福士蒼汰主演『旅猫リポート』金ローで今夜

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年8月9日 7時35分

福士演じる主人公と愛猫のナナ (C) 2018「旅猫リポート」製作委員会 (C) 有川浩/講談社

 福士蒼汰が主演を務めた映画『旅猫リポート』(2018)のTV特別版が今夜(9日・21時~)、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送される。福士演じる主人公の愛猫・ナナの声を高畑充希が演じたことでも話題を呼んだ本作では、沢城みゆき、前野智昭といった人気声優も動物のキャラクターの声を担っている。

 原作は、「図書館戦争」シリーズなどで知られる有川ひろ(有川浩)のベストセラー小説。猫好きの人のいい青年・悟(福士)と愛猫のナナ(声:高畑)が、新しい飼い主を探すため、悟の親友や初恋の相手などを訪ねる旅に出る姿を映し出す。

 本作で福士と共に"主演”級の活躍をしているのが猫のナナ。高畑の愛らしく、時にコミカルな声の演技がマッチし、猫好きはもちろん誰もが胸を打たれてしまう、切なくもハートフルな仕上がりになっている。人間と共に生きる動物の物語ともいえる本作には、ナナ以外にも、悟の高校時代の同級生の飼い猫・モモ、同じく同級生の飼い犬・虎丸が登場する。

 このモモと虎丸の声を務めたのは、人気・実力を兼ね備えた声優の2人。猫のモモに「ルパン三世」シリーズの峰不二子役などで知られる沢城みゆき、犬の虎丸に「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズなどの前野智昭が声をあてた。

 悟が大好きだけどツンデレなナナとは対照的に、モモは話の聞き役に徹して物事を冷静に分析するお姉さんタイプ。一方の虎丸は、飼い主へのある強い想いから、悟に激しく吠えたり飛びかかったりすることでナナと敵対してしまう。そんな個性的な動物たちのやり取りが"聞こえる”ことが、物語の視野を広げていく。

 前野は出演発表時のコメントで、実写となじむような、吹き替えに近い芝居を意識したと明かしていた。動物たちが表現した大切なものの良さを消してしまわないように心がけたとも語っており、動物たちとボイスキャストのタッグで生まれたキャラクターの魅力は注目ポイントとなる。

 本作のメガホンを取ったのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などの三木康一郎監督。広瀬アリス、大野拓朗、山本涼介、前野朋哉、竹内結子らも出演している。「金曜ロードSHOW!」では、未公開カットを追加した特別版が放送される。(編集部・小山美咲)

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