実写サザエさんは天海祐希!20年後描くドラマに西島秀俊ら集結

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年8月31日 10時0分

サザエさん一家に主演級キャストが勢ぞろい! (C)長谷川町子美術館

 アニメ「サザエさん」放送50周年記念として20年後を描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(11月24日20時~フジテレビで放送)で、女優の天海祐希が44歳のサザエさん役を務めることが明らかになった。主演の天海のほか、西島秀俊、濱田岳、松岡茉優、成田凌、市毛良枝、伊武雅刀といった豪華キャストが20年後のサザエさん一家にふんする。

 10年後のサザエさん一家を描く舞台版に続く今回のスペシャルドラマでは、20年が経って家族一同が集まる機会を持つことも難しくなったサザエさん一家の姿がオリジナル脚本で描き出される。子供たちは社会の厳しさに直面するも家族に心配をかけまいと弱みを見せず、大人たちはそんな子供たちを見守ることしかできないでいるなか、すれ違う家族の仲を修復しようとサザエさんが奔走する。

 国民的漫画の主人公・サザエを演じる天海は「プレッシャーが半端ないです。でも私にと声をかけていただいたことに、少しでも応えられるといいなと思います」と意気込む。役づくりのためにテレビアニメでサザエさんの声優を務めている加藤みどりから話を聞いたほか、特徴的なサザエさんの髪型についても監督やスタッフたちと「イメージを変えずにちょっと変化があったほうがいいんじゃないか」と話し合いを繰り返したそうで、「賛否両論あるかと思いますが、私が考えるサザエさんはこのようになりました。ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と語った。

 そんなサザエの優しい夫・マスオ(48歳)を演じるのは、「きのう何食べた?」の好演が記憶に新しい西島秀俊。そして、商店街の洋食店でシェフをしているが、経営がうまくいかず幾度目かの挫折の危機に直面しているカツオ(31歳)役に濱田岳が起用されたほか、アパレル関係のデザイナーとして働くもなかなかデザインが採用されず悩んでいるワカメ(29歳)役で松岡茉優、やりたいことが見つからず面接で玉砕の日々を送っている就職活動中のタラオ(23歳)役で成田凌が出演する。

 さらに、定年退職を迎えてカツオたちの将来を今まで以上に案ずる一方、距離感の取り方がわからず歯がゆい思いを抱えている波平(74歳)に伊武雅刀がふんし、そんな波平と磯野家の人々の姿をあたたかく見守るフネ(70代)を市毛良枝が演じる。

 脚本は2013年に放送された「サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP」の第2話を手掛けた阿久津朋子が担当し、「ショムニ」「HERO」の鈴木雅之が演出を務める。(編集部・吉田唯)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング