「サザエさん」実写ドラマ、“幻の8人目”フグ田ヒトデ登場!

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年9月30日 13時29分

20年後の磯野家! - 左から順にフネ役の市毛良枝、波平役の伊武雅刀、カツオ役の濱田岳、サザエ役の天海祐希、マスオ役の西島秀俊、ワカメ役の松岡茉優、タラオ役の成田凌、ヒトデ役の桜田ひより (C)フジテレビ

 国民的アニメ「サザエさん」放送50周年記念として磯野家の20年後を描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(フジテレビ系・11月24日よる8時~9時54分)に、“幻の8人目の家族”であるフグ田ヒトデが登場することが明らかになった。ドラマ「明日、ママがいない」などで知られる女優・桜田ひよりが同キャラクターを演じる。

 フグ田ヒトデは、サザエ&マスオ夫妻の第2子でありタラオの妹。1954年発刊の雑誌「漫画読本」の創刊号に掲載された1コマ漫画「サザエさん一家の未来予想図」に一度だけ登場しており、その後の漫画やアニメでは一切描かれてない。現在公演中の舞台「サザエさん」では、セリフでのみ言及されている。

 ドラマのヒトデは17歳で、放課後は友達とカラオケ、スマホを片時も離さないイマドキの高校二年生。末っ子らしい要領の良さと物おじしない性格で、とある理由からサザエに対してつい距離をとってしまい、一家の団らんに対しても照れくささを隠せないでいる。

 今年キャラクターと同じ17歳になる桜田は、オファーを受けた時の心境について、「本当にびっくりしました。幻の8人目の家族と言うことで、調べてみると原作では1回しか登場していないとてもレアなキャラクターで、すごく演じがいがあるなと感じました」とコメント。「他のキャラクターと違ってキャラクター像がなかったので、お母さん(サザエ)やお父さん(マスオ)、お兄ちゃん(タラオ)を研究して、それぞれの似ている部分も表現していきたいです」と意気込んでいる。

 フジテレビ編成部の渡辺恒也(企画・プロデュース)は、ヒトデの登場理由について「私たちがいつも見ているあのサザエさん一家に、その後の20年間に何か変化が起きたとしたら……と考えたとき、原作の1コマ漫画『サザエさん一家の未来予想図』に登場しているヒトデちゃんを出さないわけにはいかない! と思い立ち、今回、実写のキャラクターとして初めて登場させることになりました」とコメント。

 桜田の起用ついては、「桜田さんとは5年ほど前にお仕事をご一緒したことがあったのですが、その時すでに年相応な子供らしさの中にもしっかりした自分の芯を持っているお芝居をする印象があったので、サザエさん一家の8人目の家族という難しい役に対しても、きっと自分の中で正解を見つける作業をして役に取り組んでいただけるという信頼がありました」と語っている。

 また、“磯野家のオープンセット”の前で撮影された集合写真も初公開。44歳のサザエ(天海祐希)をはじめ、48歳のマスオ(西島秀俊)、31歳のカツオ(濱田岳)、29歳のワカメ(松岡茉優)、23歳のタラオ(成田凌)、70代のフネ(市毛良枝)、74歳の波平(伊武雅刀)といった20年後の磯野家を捉えている。(編集部・倉本拓弥)

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