フランス実写版『シティーハンター』山寺宏一のもっこりちゃーん!吹替版予告編が公開

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年10月8日 8時0分

沢城みゆきと山寺宏一が吹替を担当する実写版のカオリとリョウ (C)Pierre Lacheau & Axel Films Production

 漫画家・北条司の代表作「シティーハンター」をフランスで実写映画化した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(11月29日全国公開)から、主人公・冴羽リョウを山寺宏一が、リョウの相棒・香を沢城みゆきが演じる「デラックス吹替版」の予告編が公開された。

 冴羽リョウの声といえばアニメ版の神谷明だが、今回は、実写作品の“冴羽リョウ”ということで吹替を辞退。神谷の後押しを受けた山寺がリョウ役に挑んでいる。

 予告編では、照準の先にエクササイズ中の美女を見つけて大興奮するリョウに、沢城演じる香が「なにいっとんじゃい!」と100tハンマーをお見舞いする「シティーハンター」おなじみのシーンが展開。実写版ならではのリョウでありながら「もっこりちゃーん!」のセリフにアニメのリョウらしさが漂う吹替は、山寺本人の「吹替ですので、オリジナルの俳優のセリフを日本語で再現することを意識しましたが、神谷さんが演じていた雰囲気を少しでも出せればなと考えながら演じさせていただきました」という、真摯(しんし)な言葉通りの出来栄えを期待させる。

 予告編を彩るのは、おなじみのテーマ曲「Get Wild」。“XYZ”と書き込まれた掲示板、白い屋根に赤いボディーのミニ、コミックから飛び出してきたような海坊主ことファルコン、リョウの胸に沈む香の兄・槇村秀幸など、制作陣の“シティーハンター愛”の強さと本気度を感じさせる場面のオンパレードとなっている。

 そのほか吹替陣は、海坊主役の玄田哲章、槇村秀幸役の田中秀幸、冴子役の一龍斎春水など、アニメシリーズのキャストが続投。神谷明と伊倉一恵もゲスト参加しており、「シティーハンター」ファミリーが集結する。

 監督・主演を兼任したのは、「シティーハンター」を見て育ったフランスの俳優フィリップ・ラショー。リョウと香が、48時間のタイムリミット内にその香をかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」を奪回する危険な依頼に挑む。(編集部・入倉功一)

映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は11月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング