「結婚できない男」13年ぶり続編、変わらなすぎる阿部寛に反響!

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年10月9日 6時0分

指揮はさらにパワーアップ! 「まだ結婚できない男」の阿部寛

 阿部寛主演で2006年に放送された人気ドラマ「結婚できない男」の13年ぶりとなる続編「まだ結婚できない男」(毎週火曜・午後9時~)の第1話が、8日にカンテレ/フジテレビ系で放送された。(以下、ドラマ第1話の内容に一部触れています)

 「まだ結婚できない男」は、腕は一流だが、偏屈で独善的で皮肉屋の建築家・桑野信介(阿部)の独身生活をコメディータッチでつづった連続ドラマ。桑野の自由なおひとりさまライフが、新たな女性たちとの出会いをきっかけに、少しづつ変化していくさまが描かれる。

 前作から13年が経過し53歳になった桑野だが、第1話から、顧客の前で空気を読まない発言を連発。頑固で面倒臭い性格はもちろん、そのたたずまいや独特のセリフの間にいたるまで見事に桑野のまま。13年前の役を見事に復活させた阿部に、Twitterでは「阿部寛凄い。まじで変わってない」「桑野の動きとかしゃべり癖13年前のドラマのままだ」「しっかり同じ演技出来るのすごい」など賞賛の声があがった。

 仕事帰りにコンビニに寄って帰る桑野のルーティンも健在。50代となり健康に気をつかったのか、購入する牛乳が豆乳に変わっていたりと芸が細かい。「結婚できない男」といえば、前作で桑野の隣人だったみちる(国仲涼子)が飼っていた、パグ犬のケンちゃんも大事なメンバー。本作でも、桑野がペットショップでパグ犬と遭遇する場面が登場し、Twitterには「かわいい」の声が殺到。前作から一歩進んで、桑野はついにパグを飼うことになるのか。

 桑野の事務所のアシスタントから共同経営者に昇格した、村上英治役の塚本高史も全く変わらず。ちなみに、前作で桑野と英治がサイトの更新をチェックしていた建築家・金田裕之(高知東生)の代わりとなるのが、桑野が日課のエゴサーチで見つけた「やっくんのブログ」。桑野の仕事を非難するブログで、怒り心頭の桑野は、近所で事務所を構える弁護士・まどかを訪問する。相変わらずデリカシーゼロの発言を連発する桑野に、まどかは戸惑いつつも「敵を作りやすい」とチクリ。互いに遠慮のない2人のやり取りは、前作で桑野と交際にまで発展した元担当医・夏美先生との関係を思わせる。

 夏美先生は続編で桑野と破局していたことが明かされたが、桑野との破局後の生活が明かされる場面もあり、Twitterでも「夏美先生のお話が出て嬉しい!!」「夏美先生マジかw」「夏美先生…!」など喜びの反応が上がった。

 一方、新ヒロインとなるまどか役の吉田羊と、まどかが離婚調停を担当するカフェ店長・有希江役の稲森いずみの存在感も抜群。「稲盛いずみも吉田羊も綺麗だなぁ」など二人の美しさにも賞賛が寄せられている。

 脚本の尾崎将也をはじめ、演出の三宅喜重、小松隆志、植田尚と前作のスタッフが再結集。第1話のクライマックスには、桑野が「人生100年時代」に一人で生きることを語る前向きで真剣な演説シーンも用意されており、「桑野さんやっぱりいいこと言うな」「桑野さんいいこと言うな~」「桑野はやっぱり桑野だった」など共感の声が続々。結婚観の変化した現代にどんなメッセージを投げかける作品になるのか。(編集部・入倉功一)

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