稲垣吾郎と二階堂ふみ、過激描写に躊躇なし!『ばるぼら』の手塚眞監督が激白【第32回東京国際映画祭】

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年10月19日 9時10分

 本作は日本、イギリス、ドイツの合作となり、撮影監督をウォン・カーウァイ作品などで知られるクリストファー・ドイルが担当している。「彼の映像にある色気がとても好きで。彼はラブストーリーの名手でもあるし、特に今回はお酒が好きなミューズの話なので、お酒好きな彼にピッタリだと思う」と彼を評価し、この企画を具体的にしようと思った時に、最初に思いついたカメラマンだと明かした。

 ドイルに企画を送ると、「これはまさに自分のための映画だ! 映画化する時は絶対に声をかけてくれ」という熱のこもったコメントが返ってきたという。それからこの企画が実現するまで5年の月日がかかったが、その間も彼は待ち続け、「毎年、年の初めになると、僕の事務所に連絡があって。今年は『ばるぼら』をやるのかと。それによって今年の自分のスケジュールを考えるんだと。だからすいません、今年はまだですと返事をしていました」と手塚監督。そんな「ばるぼら」という作品を愛するスタッフ、キャストが奇跡的に集まり作り上げた本作の仕上がりについて、「さまざまなジャンルのアーティストたちとセッションしたような、自信作になりました」とアピールした。(取材・文:壬生智裕)

映画『ばるぼら』は10月28日から開催予定の「第32回東京国際映画祭」コンペティション部門にて上映予定

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