田中圭、新おっさんずラブに覚悟「生半可なことではダメ」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2019年10月23日 14時11分

茨城空港で行われた「おっさんずラブ-in the sky-」会見に登壇した田中圭

 俳優の田中圭が23日、茨城空港内で行われた新ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(11月2日スタート、テレビ朝日系・毎週土曜夜11時15分~0時5分)記者会見に出席し、新シリーズへの熱い意気込みを語った。会見には、田中と同じく前シリーズから続投する吉田剛太郎、シリーズ初参加となる千葉雄大、戸次重幸も出席した。

 本作は、2016年に単発ドラマから始まり、2018年の連続ドラマ、2019年の劇場版へと続いた「おっさんずラブ」シリーズ最新作。舞台を前シリーズの不動産会社から航空会社に移し、田中が航空会社の新人客室乗務員・春田創一、吉田が機長の黒澤武蔵にふんし、新ストーリーが展開する。

 客室乗務員の衣装で登場した田中は、クランクインから約1か月を経て順調に撮影が進んでいると報告すると「前作同様、いい意味で台本にとらわれず、その場の空気感で芝居ができる刺激的な現場です」と笑顔を見せる。「おっさんずラブ」ならではの撮影方法に、整備士・四宮要役の戸次も「ライブ感を大事にした現場に最初は戸惑いましたが、今は慣れて楽しく撮影させていただいています」と充実した現場であることを明かす。同じく新メンバーとなった副操縦士・成瀬竜役の千葉も「素敵な先輩方と一緒で嬉しいです」とはにかむと「お芝居のなかで、どうしたら面白くなるかを考えたり、悩んだりする時間も楽しい」と刺激を受けている様子だ。

 
 吉田と田中の設定が、前作では不動産会社の上司と部下だったのが、航空会社のパイロットと客室乗務員という関係に変わったが、吉田は「前回、圭くんと共演して『なんて素晴らしい俳優なんだ』と思った。それがまた今回、設定が違いますが、こうして共演できる喜びを味わいながら撮影しています」と田中との再共演を喜び、「武蔵はもう一人の僕のように感じられるほど愛着を感じています。素晴らしい作品になる予感があります」と胸を張った。

 田中は「(前作「おっさんずラブ」で舞台となった)天空不動産のときとは設定、キャストも一新して、僕が演じる春田創一も、黒澤キャプテンと初めて出会うところからスタートします」と強調すると「前作は、何ができるかわからない状況のなか、がむしゃらで一生懸命やりました。それを皆さんに愛してもらい、劇場版にまで成長しました。でも今回は置かれている状況がまったく違います」と語る。

 続けて田中は「皆さんが『おっさんずラブ』というものを知っているところから始まる今回は、生半可なことではダメだと肝に銘じています」と覚悟をもって臨んでいることを明かすと「比較するものではないですが、自分の体感では、圧倒的にパワーアップしていると思っています。自信をもって送り出せます」と力強くアピール。吉田も「全力で“はるたん”と呼ぶことになるかわかりませんが、春田を愛し抜きます」と力を込めた。(磯部正和)

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