浜辺美波が20歳に!“振り切り演技”も魅力な唯一無二のヒロイン感

シネマトゥデイ 映画情報 / 2020年8月29日 7時5分

浜辺美波が20歳に! (C) 2020 映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社

 現在、出演作である映画『思い、思われ、ふり、ふられ』が公開されるなか、ドラマ「私たちはどうかしている」も放送中と、目覚ましい活躍を続けている女優・浜辺美波。8月29日に20歳の誕生日を迎えた浜辺の軌跡を振り返りながら、いまや最も活躍する若手女優となった彼女の魅力に迫る。

 2000年生まれの浜辺は、2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し、女優としての道を踏み出した。このときグランプリを獲得した上白石萌歌や審査員特別賞の上白石萌音らとともに、トップ女優への階段を駆け上がってきた。その端正なルックスと透明感あふれる佇まいを武器に、話題作への出演ラッシュが続く浜辺だが、大きな魅力となっているは突き抜けた振り切り演技だ。

コメディエンヌとしての輝き

 強烈なインパクトを放ったのが、2018年公開の『センセイ君主』。少し抜けたところがあるものの、恋に関してはとにかく全力投球なパワフルなヒロインを熱演した。手加減なしの顔芸や全力のリアクションをはじめ、ときにモノマネまで披露したりと、表情のみならず全身でコメディー演技に挑んでいる。その圧巻のコメディエンヌぶりによって、イケメン教師にふんした竹内涼真のクールな魅力も見事に際立たせている。

 その浜辺は早くも「リーガルハイ」シリーズの製作陣と豪華キャスト陣が集結した『エイプリルフールズ』(2015)で、ワケあり小学生を好演。幼さを残しつつもコメディエンヌとしての片鱗を垣間見せており、再放送時にもSNSで大きな話題を呼んだ。だが、インタビューなどでは、もともと「優柔不断な性格」で人見知りも激しかった振り返る浜辺。さまざまな作品で経験を重ねるなかで積極的に迷いや不安は早く捨てるようになったのだという。

 そんな浜辺自身も「演技が楽しいとはっきり感じた」と語るのが、麻雀に打ち込む女子高生たちの姿を描く映画『咲-Saki-』(2017)。ドラマも放送されており、同世代の女優たちとの共演から共同作業で作品を作り上げる楽しさを学んだのだとか。同じく同年代の若手人気キャストが集結したドラマ「賭ケグルイ」、その劇場版である『映画 賭ケグルイ』(2019)では、リスクを負うことで至上の喜びを得るギャンブル狂の主人公・蛇喰夢子になりきり、狂気も感じさせるような振り切った演技を披露して、代表作の一つとなった。

唯一無二のヒロイン感

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