マーベル俳優&製作陣、チャドウィック・ボーズマンさん訃報に沈痛

シネマトゥデイ 映画情報 / 2020年8月29日 17時14分

『ブラックパンサー』でのチャドウィック・ボーズマンさん Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 マーベル映画『ブラックパンサー』主演のチャドウィック・ボーズマンさん(享年43)が大腸がんで亡くなったことをうけ、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に出演する俳優陣、MCU映画の製作陣がSNSなどを通じて追悼コメントを発表した。

 チャドウィックさんがMCU入りを果たした『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などで共演したクリス・エヴァンスさん(キャプテン・アメリカ役)は、Twitterで「チャドウィックは特別で、唯一無二の俳優。常に全力を注ぐ魅力的なアーティストだ。残された素晴らしい作品はまだたくさんある。私たちの友情、ずっと感謝している」とつづり、チャドウィックさんとの2ショットを投稿。ソー役のクリス・ヘムズワースさんは、Instagramで「寂しいです。胸が裂けそうな思いです。私が今まで出会った人間の中で、最も心優しく、純粋な人でした」とコメントを発表した。

 『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで共演したトム・ホランドさん(スパイダーマン 役)はInstagramを更新し、「チャドウィック、日常生活でのあなたは、映画の中以上にヒーローでしたね。僕にとって、世界中にいる何百万人にとってのロールモデルです。たくさんの喜びや幸せを届けてくれました。あなたを友達と呼べたこと、僕は誇りに思います」と追悼。ハルク役のマーク・ラファロさんは、Twitterで「あなたと共演できたこと、そして親しくなれたことは最も光栄なことです。なんて寛大で誠実な人間なんだ」などとつづっている。

 マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、海外メディア向けに声明を発表。「チャドウィックが亡くなり、胸が張り裂けそうです。彼はティ・チャラであり、ブラックパンサーであり、我々の友人です。彼はセットに入る度にカリスマ性や喜びを放ち、スクリーンに登場する度に記憶に残るものを生み出してくれました」などとコメントしている。また、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督、『ドクター・ストレンジ』のスコット・デリクソン監督、『アントマン』のペイトン・リード監督もそれぞれ悲痛な思いをツイートしている。

 この他、『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソンさん、ドン・チードルさん、クラーク・グレッグさん、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラットさん、デイヴ・バウティスタさん、ゾーイ・サルダナさん、カレン・ギランさん、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンさんら共演者がSNSで追悼コメントを発表。マーベルのライバルであるDCも、公式Twitterでチャドウィックさんを追悼した。

 チャドウィックさんの公式Twitterによると、チャドウィックさんは2016年にステージ3の大腸がんと診断され、その後4年にわたり闘病生活を送っていたという。代表作『ブラックパンサー』は続編の製作が決定しており、2022年5月6日全米公開と発表されている。(編集部・倉本拓弥)

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