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8キロ減!山田涼介『燃えよ剣』沖田総司役は「半端ないプレッシャー」

シネマトゥデイ 映画情報 / 2021年10月13日 7時32分

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山田涼介 (C) 2020「燃えよ剣」製作委員会

 山田涼介(Hey! Say! JUMP)が、映画『燃えよ剣』(10月15日公開)で若き天才剣士・沖田総司を演じるために8キロの減量を行うなど並々ならぬ思いで挑み、俳優として新境地を見せている。

 土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた、司馬遼太郎によるベストセラー「燃えよ剣」を映画化した本作は、監督・脚本を原田眞人、主演を岡田准一が務める。土方(岡田)と「新選組」は、いかにして歴史に名を刻む伝説となったのか、時代の大きな変化の中、剣を手に命を燃やした男たちの知られざる愛と戦いが描かれる。

 岡田をはじめ、柴咲コウ、鈴木亮平、伊藤英明など豪華キャストが集結。そのなかで、本作が本格時代劇初挑戦となる山田は、新選組の一番隊組長・沖田役を担った。試衛館の内弟子時代から土方歳三(岡田)と近藤勇(鈴木)を兄のように慕う、明るく聡明な青年ながら、若くして病に倒れてしまう悲運の剣士として、作品に深みをもたらす重要な役どころだ。

 メガホンを取った原田監督は、沖田役の山田の起用について、かねてよりどんな作品も一生懸命にこなす姿に好印象を抱いていたとそうで、実際に会ったところ「目力があって、人として礼儀正しい、しかも美しい礼儀正しさを持っている青年で、ひと目で気に入った」と“ひと目ぼれ”さながらのキャスティング経緯を告白。対する山田は、「原田監督の作品で岡田君の主演で、その中でも重要な沖田総司の役を僕が演じるっていうのは身に余るほどの大役なので、正直プレッシャーも半端じゃなかった」と本心を明かしている。

 山田は『グラスホッパー』(2015)などでアクションは経験済みだったものの、本格時代劇への参戦は初めてとなることから、沖田役に決定してからはすぐに殺陣の稽古を開始。毎日刀を振り続けた。主演だけでなく殺陣の構築・指導も担当した岡田とも入念なトレーニングを重ね、最終的に原田監督も「“岡田道場”の生徒のなかでも一番のみ込みが早かった。キレのある殺陣でした」と絶賛するほどの剣士へと成長を遂げた。

 さらに、病に倒れてしまう沖田を演じるために、山田は撮影中に8キロの減量を実施。ただウェイトを落とすのではなく、撮影スケジュールの都合により、1回痩せて、太って、また痩せて……を繰り返すという、かなり過酷な減量であった。しかし山田自身は、「そういう気持ちにさせてくれる現場でしたし、そこの現場に対して、役に対して真摯に向き合いたいという気持ちが強かったので、やってるときは苦ではなかったですけどね」と並々ならぬ思いと集中力で乗り切った。

 また、原田監督は本作最大のこだわりとして、土方と沖田のシーンを挙げ、「土方と沖田が一緒に登場するすべてのシーンは、この映画化が成功するかどうかの鍵をにぎる、一番のエッセンスだと思って取り組んだ」と振り返る。一方の山田も、「土方と(沖田)総司の関係って新選組の中でもすごく特殊で、土方さんに対して何か意見を、時にふざけながら茶化しながら言えるのって総司くらいだと思うんです」と2人の関係性を見どころのひとつとして挙げている。(編集部・梅山富美子)

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