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目黒蓮×佐野勇斗、劇場版『トリリオンゲーム』ストーリー判明!ティザービジュアル&映像公開

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月22日 5時0分

 スーパーティザービジュアルは、ハルとガクが、目の前の大金やカジノチップに顔を埋めるセクシーなムードの画。甘い誘惑と思惑が渦巻くカジノの世界に飛び込んだハルとガクが、ドラマとは一味違う表情を見せる。

 本作は2月にクランクインし、3月末にクランクアップした。

 原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一、村尾嘉昭監督、目黒蓮、佐野勇斗のコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)

稲垣理一郎(原作)

 『トリリオンゲーム』がいよいよ映画に! 自分の原作作品が、映画館の大スクリーンで見られるというのは初めてのことで。ものすごく喜んでおります! ドラマ版の主人公ハルくんは、明るさの奥に闇があって。漫画から抜け出したのかと見まごうほど……、いやむしろ逆に作画の池上先生が、目黒蓮さんを見て描いたんじゃないかと思うようでした。佐野勇斗さんのお芝居も、まるで三枚目かと思えば、メチャクチャカッコ良かったりもするという、まさにガクくん! そして映画版!さっそく撮影見学させていただきました。このシーン、そうやって撮るんだ!という驚きの連続で。全カット、とんでもない情熱と手間がかかっているんですね……。ぼくもシナリオを事前に拝見し、監修させていただいたのですが。映画版ではさらにグレードアップした、彼らの超ワガママな! 大暴れゲームが見られるようになっております! 完成を、超~~楽しみにしています!

池上遼一(作画)

 『トリリオンゲーム』のドラマ化に続く実写映画化。僕の長い漫画家人生の中で夢のような出来事です。しかも目黒蓮さんと佐野勇斗さんが再び演じてくださるとのこと。本当に嬉しいです。ありがとうございます。お二人は外見だけではなく、ハルとガクのピュアな魂までもドラマで演じきっておられました。人が人として熱く生きるとはどういうことなのか。映画ではさらに深く演じていただけると期待しております。目黒さんと佐野さんが醸し出すハルとガクの魅力の虜となって、ファンの皆さんと一緒に、劇場で熱く爽やかな感動に満たされることを楽しみにしております。実は先日、映画の撮影現場にお邪魔しました。久しぶりにお会いした、目黒さんがさらに凄みのある雰囲気を出していることに驚きました。輝きが増したような。この第一級のエンターテインメント作品を、是非楽しんでください! よろしく!!

村尾嘉昭監督

 またハルとガクにスクリーンで会えると聞いた時は素直に嬉しかったですし、ワクワクしました。"日本初のカジノ"と聞いた時はさらにワクワク!原作にはない完全オリジナルストーリーなので、良い意味で漫画にもドラマ版にもなかった映画らしい2人の活躍を観て頂ける物語になっています。私自身、初の映画監督でしたが、ハルとガクについていけば大丈夫! と思って、気負わず自由に撮影できました。本当にめちゃくちゃで、格好いい 2 人が観れる映画になっています。このビジネス界のヒーローから、夢を持つことの楽しさや、チャレンジ精神、明日への活力が伝わると嬉しいです。

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