1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

「光る君へ」塩野瑛久、一条天皇と定子の複雑な関係示唆

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月21日 21時15分

 「自分とは少し異なる考え方だなというふうに思っているんじゃないかなと感じています。道隆なりの気持ちもわかると思っているんじゃないかなと思いまして。というのも、やはり一条天皇は政としてきっちり自分が意志を持って、いろんなことを決めていかなければならない中でも、情にも厚いというか。すごくそばにいる人を信頼したいって思うような人だと思うので、道隆もその中の一人はあると思うので、むげにはできないなと思いながらもちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかなと思っています」

 塩野演じる一条天皇は前話・第15回で初登場。セリフは一言のみだったが龍笛を奏でる姿をはじめ、塩野の輝かんばかりの美貌が話題に。第16回では年が明け、中宮・定子のいる登華殿に藤原公任(町田啓太)、藤原斉信(金田哲)、藤原行成(渡辺大知)ら若者たちが集い、行成に古今和歌集の写しを献上されると「見事である。大切にしよう」とニッコリ。行成は、帝のあまりの美しさに見とれていた。(編集部・石井百合子)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください