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【ネタバレ】「アンチヒーロー」赤峰の衝撃ラストに戦慄 第2話の重要アイテム再び

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年5月26日 22時50分

 日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系・毎週日曜午後9時~)の第7話が26日に放送され、ラストシーンで描かれた弁護士・赤峰柊斗(北村匠海)の衝撃の行動に、「怖すぎる」「明墨化が止まらない」など戦慄する声が続出している。(以下、第7話のネタバレを含みます)

 「アンチヒーロー」は、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)の姿を通して、視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか……?」を問いかける逆転パラドックスエンターテインメント。第7話では、政界の大物とつながる判事・瀬古成美(神野三鈴)の弾劾裁判、彼女が裁判長を務めた12年前の「糸井一家殺人事件」の再審に向けた動きが描かれた。

 ラストシーンでは、赤峰が明墨とつながる緋山啓太(岩田剛典)の自宅の前に現れる。緋山は、明墨と共に12年前の事件に関連する「江越」という人物を探しており、赤峰は「江越って誰ですか? 志水さんの事件に関係していますよね。無罪にしてもらった見返りに、全て話してください」と問い詰める。

 緋山は、第1話と第2話で明墨が担当した殺害事件の被告人。第2話で無罪が言い渡されていたが、赤峰は緋山が被害者の血が付着したとみられる作業着を、ごみ処理場に捨てる瞬間を目撃していた。第7話のラストシーンでは、赤峰が捨てられたはずの作業着を取り出し、「もう逃しませんよ」と不敵な笑みを浮かべた。

 まさかの手段を使って緋山の無罪の真相に迫る赤峰は、無罪のためならいかなる手段も厭わない明墨の姿と重なることから、SNS上では「どんどん明墨先生に近づいていく」「新たなアンチヒーロー誕生」などいった声が上がっている。また、第2話の重要アイテムだった作業着に関しても「ごみ処理場からどうやって回収した?」「赤峰が偽装したものでは」など、さまざまな考察が飛び交っている。(編集部・倉本拓弥)

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