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木村拓哉主演「グランメゾン東京」映画化!パリを舞台に三つ星を目指す『グランメゾン・パリ』冬公開

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年6月7日 5時0分

鈴木京香(早見倫子役)

スペシャルドラマと映画で再び皆さんとご一緒して、あっという間でしたがパリでの充実した撮影を終えました。連続ドラマの時の思い出もよみがえってきたりして不思議な感覚になりもしました。
「グランメゾン東京」は、自分のやってきた仕事の中でも特にたくさんの方に「見たよ」「好きだったよ」と声をかけていただいた大切なドラマでしたし、そのドラマの映画化で、元々大好きだったパリという街に来られたことは最高に嬉しかったです!
今回倫子は、三つ星を目指す尾花の大事な右腕にならなければいけなかったので、そんな尾花役の木村さんの熱量にしっかりとついていけるように集中力だけは欠かさないようにしていました。そんな中に沢村さんや及川さんのように場を和ませてくれるムードメーカーもいらっしゃって、本当に素敵なチームでした。


ドラマも映画もレストランも一人じゃできなくて、皆の力が集まってはじめて良いものになると実感しました。
それぞれのベストを尽した作品に参加できて幸せでした。

伊與田英徳(プロデューサー)

グランメゾン・パリの映画を製作することができて大変うれしく思います。連ドラの時の冒頭のシーンもパリで撮影できたのも嬉しかったですが、再びパリで、しかも映画の撮影で行くことができるなんて、夢のような時間でした。尾花役の木村拓哉さんや倫子役の鈴木京香さん、沢村一樹さん及川光博さんをはじめとしたキャストの皆さん、そして、支えていただけたスタッフの皆さんに心より感謝しております。
今回、映画を製作するにあたって、たくさんの料理人の方々にお話を伺ったり、お料理をする姿を目の当たりにして、料理に命をかけて挑んでいらっしゃることに改めて感動しました。そして、こちらも命がけで挑まないとと思い、脚本家の黒岩さん、監督の塚原さんに、全力で向き合っていただきました。さらには、木村さんをはじめとするキャストの皆さんが、命をこめて演じてくださっていて、撮影現場では驚きの連続でした。
これ以上ない極上の映画に仕上がっていると思います。パリで撮影できたことで生まれた空気感や、パリのスタッフと協力することでしかなしえなかった映像のリアリティ、そして、今回、パリで三つ星を獲得したシェフの小林圭さんに監修していただいたことで可能になった臨場感ある料理シーンも見どころの一つです。
皆さん、尾花が三つ星を取ることができるのか? 楽しみにお待ちいただきたく思います。

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