「仮面ライダーガッチャード」第42話 102体目のケミー出現？錆丸の兄が働く研究所へ【あらすじ】

　特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」（テレビ朝日系）の第42話「レッツ捜索！102体目と兄の想い」が、30日午前9時から放送される。

　仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎（本島純政）と、錬金術師の仲間たちの活躍を描く本作。第41話では、宝太郎たちが冥黒王ジェルマン（声：天崎滉平）を瀕死の状態まで追い込むも、アトロポスが胎動するキューブをジェルマンの体内へ入れ、グリオン（鎌苅健太）が復活してしまった。

　102体目のケミーが現れたという情報が、宝太郎らのもとに舞い込んだ。情報をもとに捜索を開始した宝太郎、黒鋼スパナ（藤林泰也）、鶴原錆丸（富園力也）は、錆丸の兄・鍵一（中山義紘）が働く、とある研究所へやってくる。

　その研究所に新たなマルガムが現れた。やはり102体目のケミーは実在するのか？　そして、そのウラには復活したグリオンの影があった。（編集部・倉本拓弥）