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鈴木福20歳、年齢制限で観られなかった『デッドプール』が劇場鑑賞できるように!過激なR指定ヒーローの魅力熱弁

シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年7月18日 10時0分

 マーベル・スタジオ最新作『デッドプール&ウルヴァリン』が日本で正式にR15+指定になったことを記念して、今年20歳の誕生日を迎えた俳優の鈴木福が本作を劇場鑑賞できることへの思いを語る、特別映像が公開された。

 “俺ちゃん”ことマーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)が、不死身のミュータント・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とタッグを組み、世界の命運を左右するミッションに挑む本作。『デッドプール』シリーズは、下ネタなどの過激なジョークやバイオレンスアクションが満載で、最新作はディズニー配給のマーベル・スタジオ劇場公開作品として、初のR指定映画となる。

 人気子役として活躍してきた鈴木は、『デッドプール』(2016)公開当時は12歳、『デッドプール2』(2018)公開当時は14歳といずれも年齢制限で劇場鑑賞ができず。最新作『デッドプール&ウルヴァリン』で念願の劇場鑑賞が可能になった。特別映像では、ヒーロー大好きな鈴木が、夏の公園で『デッドプール』シリーズを劇場鑑賞できる嬉しさを明かしており、喜びを噛みしめた鈴木の不敵な笑みで終わるシュールな内容となっている。

 先月17日に20歳の誕生日を迎えた鈴木は、「当時『デッドプール』がすごく面白いって話題になっていたし、劇場で観てなかったので……。今20歳で観られるということで、大人になったのをすごく感じますね」と当時の悔しさをにじませながらコメント。デッドプールの魅力を「ヒーローらしからぬ姿を常に見せてくれているのはすごく面白いですし、感動的なシーンに見せかけて笑いがあったり、その笑いの中にも大迫力のアクションがあったり。暴言や下ネタであったり、15歳未満は聞かない方がいいことをたくさん言っているのが、マーベルヒーローに入るとは思えないような唯一無二の存在」と熱く語る。

 最新作では、デッドプールとウルヴァリンの2大ヒーローが最強タッグを結成する。鈴木も「ウルヴァリンの作品は観ているので、あの2人が共演するのかっていうのはすごくびっくり。お互いに自分はヒーローじゃないって言ってるところが、どういうふうに活きてくるのか。2人がどんなヒーロー的な姿を見せてくれるのかっていうのはすごく楽しみです」と期待を寄せた。

 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品では『ドクター・ストレンジ』が好きだという鈴木。デッドプールとウルヴァリンのMCU入りについて、「これまでのMCUの歴史にこの2人が入ってきて、どのようにかき乱してくれるのか。この先また大勢ヒーローたちが出てくる作品の中に、この2人も出てきたりするのかなと思うとすごく楽しみ」と想像をふくらませる。

 主演のライアンとヒューは公私共に仲良しで、SNSでお互いをイジり合うことで有名だ。鈴木は、プライベートでも仲の良い俳優として高橋文哉とジェシー(SixTONES)の名前を挙げ、「お芝居で共演したいなと思います」と目を輝かせていた。(編集部・倉本拓弥)

映画『デッドプール&ウルヴァリン』は7月24日(水)最速公開

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